ブログやセミナー、イベントの告知をしていても「お申込み」がなかなか入らないと・・・
焦ったり不安な気持ちになりませんか?
これは、あなたの発信する情報がお客様の心を掴んでいないせいかもしれません。
今日お伝えする『ネーミングの秘訣』を活用していただくと
あなたの発信する情報がお客様の心を掴み、
「お申込み」がどんどん入るようになっていきますよ!
では『ネーミングの秘訣』を活用し、お客様の心を掴むにはどうしたら良いのか?
その答えを、お伝えしていきますね!
あなたはお客様との最初の接点として、セミナーや体験会を企画し、その告知文を一生懸命作成されていることでしょう。
「どう伝えたらお申し込みが増えるのか?」
「どういう順番で書いたらいいのか?」
「金額を変えたほうがいいのかな?」
いろいろ悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最も優先順位が高い検討事項は、実は「セミナーやイベントのネーミング」なのです。
あなたは「フレッシュライフ」という商品を知っていますか?
この商品は、レナウンの紳士用の抗菌防臭靴下の名前なんです。
商品としてはいいものですが、売上が伸びません。
そこで名前を変えようと、社内で100以上の案が集められ、その中から出た改名案が「通勤快足」だったのです。
こちらの商品なら知ってるぞ、という方も多いのではないでしょうか。
このように、ネーミングを変えただけで売れ行きが全く変わった事例が多数あります。
セミナーやイベントを企画する際にも、このネーミング次第で参加者数が変わります。
では、そのネーミングを作成する際の秘訣は何か。
それは「成功イメージ」です。
お客様がセミナーやイベントに参加することで「自分にとって、どのような成功や成果が出るのか」がイメージできるかが、重要になります。
例えば「通勤快足」の場合「足のにおいが気になっている人がこの靴下をはけば、嫌なにおいがしなくなる」ということが容易にイメージできます。
「フレッシュライフ」というネーミングでは、イメージできないですよね。
この差が大きいのです。
私は以前、助成金・補助金アドバイザー養成講座というものを開催していました。
これは税理士や保険の営業、FPの方などを対象にした資格取得講座で、資格取得者は「助成金・補助金アドバイザー」を名乗ることができます。
この講座は東京での開催にも関わらず、北海道や九州からご参加いただいていました。
名刺に「助成金・補助金アドバイザー」と資格名称が入ることで、名刺を受け取った相手は「この人は助成金・補助金に詳しいのだな」とすぐに理解してくれます。
税理士や保険の営業、FPの方が営業をする際に、「助成金・補助金の話」が相手に営業トークを聞いてもらう、きっかけ作りになる訳です。
「この資格名称を名乗れることが、自分のビジネスの拡大につながる」という成功イメージがしやすかったことが、多くの方にご参加いただけた理由だと思っています。
このように、セミナーやお茶会、サービス名称もネーミングが大事ですので、成功イメージが湧くような名前を付けてみてください。
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