オンライン化でうまくいかない5つの理由 その2 | ライティングアカデミー/人のこころを動かす脳科学を武器にする文章術

ライティングアカデミー/人のこころを動かす脳科学を武器にする文章術

言葉を変えれば、売上は変わる!脳科学をベースに「売れる言葉」を組み立てる

こんにちは、金井です。

 

引き続き、オンライン化するにあたって、どういったことに気を付ければ成果が出るのか?

 

そのポイントをご紹介します。

 

■オンライン化でうまくいかない理由5つ

 

1.売る商品がない

2.オンラインで買わない 販売プロセス

3.アクセス数が少ない

4.キャッチコピー、見せ方が悪い

5.信用できない、信頼できない

 

※1と2は前回のブログをご覧ください。

 

 

【3.アクセス数が少ない】

 

Webでの問い合わせ・申込というのは、アクセス数に対して良くて3%~10%程度と言われています。

 

あなたのページに十分なアクセス数がなかったら、良い結果は出ないでしょう。

 

google広告、Facebook広告、SEO対策などで、まずはWEBページに来てもらう、見てもらう工夫が必要です。

 

広告文なども、アクセス数を見ながら常にブラッシュアップしていくことが必要です。

 

 

【4.キャッチコピー、見せ方が悪い】

 

WEBサイトは最初のトップページで判断されます。

 

お客様はWEBサイトを訪問した際、

 

「トップページに書かれたキャッチコピーが、自分に関係があるか?そうでないか?」

 

を元に、ページを読み進めるかどうかを判断します。

 

トップページキャッチコピーが弱いと、サイトの内容がいくら素晴らしくても見てもらえません。

 

・トップページにアクセスはあるのに、他のページを見てもらえない

・商品紹介ページのアクセス数が低い

 

このような方は、本ブログでもご紹介しているキャチコピーの技術を参考に、トップページを変えてみてはいかがでしょうか。

 

 

【5.信用できない、信頼できない】

 

WEBページにアクセスしてもらい、トップページでのお客様の興味を惹きつけることに成功したら。

 

次は見込み客から、「信用してもらうこと、信頼してもらうこと」が大事です。

 

信用と信頼ですが、

 

信用は、今までの実績や成果物といった、過去の業績に対してのことを指します。

 

一方で、信頼はそうした過去の実績や業績、その人の立場や振る舞いを判断して、「この人ならこの仕事を任せても良いかな」、「この人ならお願いしたい」等、未来の行動を期待する行為や感情を指しています。

 

Web上で信用、信頼を得るには、

 

・過去の実績

・お客様の声の掲載

・見込み客に役立つノウハウや知識を、お役立ち情報として掲載する

 

などが有効です。

 

アクセス数やお客様の反応を見ながら、信用・信頼を得られるような記事を増やしてみてください。

 

 

 

↓無料メールセミナー「売れる言葉を武器にする7ステップ」

https://wa.break-labo.co.jp/infosemi/s001/