映画「キケンな隣人女」 | ライターズパレット通信

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VODで、映画「キケンな隣人女」を観ましたドキドキ

 

 

 

 

2024年のアメリカ映画。その内容は、

 

「シングルマザーが、娘の進学のために、郊外の高級住宅街へ引っ越してきた。

その家は、格安物件だった。破格な値段であることになにか理由があるのだろうか?

隣人の主婦はおせっかいな性格らしく、なにかと親切にしてくれる。

だが、同じ化粧品のセールスマン、ライバルであることを知ると…」

 

う~ん(;^_^A

あらすじを書きながら、「ちょっと違うか…」と思ったりしています。

作品の冒頭がね、夫の浮気相手を射殺する隣人女のシーンなんです。

ね? あらすじに書いていないでしょう( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

事前にこの映画紹介文をあたったところ、んま~これが書いていない、書いてない(;^ω^)

この映画の評価が著しく低いポイントは、案外そんなところにあるような気がするんですよぉ~💦

よくシナリオの世界で言われるのが「観客は、画面に最初の登場する最初の人物に感情移入する。だから主役を冒頭に出す方がいい」てなことなんですが、それでいうとこの映画の最初に登場するのは、隣人女の殺される浮気相手の女性なんですよね(;^_^A

感情移入するヒマもなく殺されちゃう…。

となれば、殺人者の隣人女に感情移入するパターン(ありますよね、追い詰められる犯人の気持になって見る映画( ̄m ̄〃)ぷぷっ!)なんですけども~、どうにもこのキケンな隣人女、底が浅すぎる(;^_^A これがね、絶対的な悪人! とか、ものすご~~~く頭が良くて次々に完全犯罪を成し遂げる! というのであれば、応援(?)のしがいもあるっつ~ところ、そうではないし…。

それでもワタクシ、ラストにはとんでもないどんでん返しが仕組まれているんじゃないかの期待を込めて、エンディングテロップが流れる最後の最後まで見ましたよぉ~。無いの、どんでん返しΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン!?

…B級を通り越してD級と酷評されているレビューもあるようです(;^_^A

でもまあ、逆にこれくらい抜けている殺人鬼、おいおい、そりゃ~そんなことを隣人に頼んだあなたが悪いでしょうよ~のヒロイン、てか純愛ぶっているけどそもそもが不倫じゃ~んの都合のいい隣人夫に、リアリティがあるっちゃ~あるのかもの面白い映画でした音譜

 

 

あなたのお父さんはどんな人?

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普通のヒトでした(〃艸〃)ムフッ
 
 
てなきのうは、夕方からダンナとおデート♡
 
みんな大好き我らがやなさんがいらっしゃった堀切菖蒲園に行きたいっと主張する私に、
 
「調べてみたら、今、ものすごく混んでるみたいだよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン」
 
と、私以上に人混みが苦手なダンナが難色を示しまして、食事に予定変更!
 
ジョリーパスタ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
白ワインものんじゃいました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
おいしかったで~す♪
 
 
つづきましては、久々の、
 
いただきギフト写真館小説
 
のコーナーでっす( ̄▽ ̄)!
 
 
でもってせっかくなので、父の日にちなんだ物語にしようと思います(って、この時点でなんのストーリーも浮かんでいないワタクシ、大丈夫なのか(;^_^A?)
 
 
『父から子へ』
 
きょうも小さな公園に、
 
 
三人の父親が集まった。
議題はいつも同じ。
 
「親として、
子供たちに与えるものの中で、
なにが一番素晴らしいのか?」
 
を、喧々諤々、話し合うのだ。
 
モアイのパパが言いました。
 
 
「やっぱり、遊びじゃないか?
父親から、息子に教えてあげる遊びの知識!
これに勝るプレゼントはないと思うぞ~」
 
すると芭蕉の翁が言いました。
 
 
「それは違うんじゃないかのぉ~。
遊ぶにも、金がいる。
親から子供にあげるものの中では、
金が一番じゃ。
これに勝るものは無しっ!」
 
すると、郵太郎パパが言いました。
 
 
「いやいやいや(;^_^A
お金は使えば無くなっちゃうだろ?
ここでお二人のパパに、
なぞなぞを出題しま~す。
 
使えば使うほど、増えるもの
 
って、な~んだ(〃艸〃)ムフッ?」
 
「使えば使うほど(・・?」
「増えるもの(・・?」
 
「それは、頭で~す(*^▽^*)
頭は使えば使うほど、
知識が増える!
だからぼくは子供に、
教育の機会を与えてあげたい
と思いま~す」
 
「そりゃあいい(*´▽`*)」
「わしも賛成じゃ(*´▽`*)」
 
てなことで、三人のパパは、
 
 
 
学習活動の育成の場に向かったんじゃと、
めでたし、めでたし♪
 
ふう~、なんとかまとまった( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
さささ、きょうは仕事をして過ごしま~す♪