映画「変な家」 | ライターズパレット通信

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イトーヨーカドー木場店に、映画「変な家」を観に行きましたドキドキラブラブ

 

 
2024年3月公開の日本映画。
 
公開中ということで、あらすじはざっくりと。
 
「心霊系ユーチューバー。
若干マンネリ気味で最近、再生数が落ちてきている。
そんな時、ディレクターから『買おうと思っているんだけど、なんかこの家、おかしいんだよね』と、相談を受ける。
知り合いの建築士に聞いてみると『私なら絶対に買わない』と断言するその家。
調べていくと…」
 
面白かったです(〃艸〃)ムフッ
一言でいうと、「えっ? そっち???」でした。
いえね、コワさのベクトルが予想していたのとは違った、というか(;^_^A
怖いを想像していたら、恐いだった、みたいな?
ままま、例のごとくユーネクストのポイント消化が目的で観にいったんですけども~。
 
てかね、ホントは、映画を観ているとき、スクリーンの中ではなく、外でちと怖いことがあったんですよぉ~(;^_^A
まずね、大小のホールを抱えたシネコンの中でも、わりと大き目な部屋で上映されているこの映画。
春休みとあってか、制服姿の学生カップルや、若者、けっこうお年をめした方、私のようなおひとりさま女子(いや、ここはあえての女子ですって(*^_^*)!)で、
 
6割くらいの入り
 
だったんですね。
放映三日目、大きなホールでの6割ですから、興行的にはまずまずの入り、けっこうな人気作品といえるのではないでしょうか( ̄▽ ̄)?
 
でねでね、私はこの109シネマズ木場のなんちゃら会員になっていて(てかダンナが勝手に申し込んだんです💦)、
 
エグゼグティブシート
 
に座ることができるわけです( ̄ー ̄)ニヤリ
 
エグゼブティブと謳うだけあって、目の前に座席がないので足、伸ばし放題。専用テーブル、リクライニング機能を備えた特別なシートと、たしかに私のように太っている人間にはありがた~い仕様ではあります。
でもね…。
ネットで座席を予約する際に、これが普通の座席であれば、隣の座席がすでに予約されている場合「ひとつ空かして」座席を取ったりするとこと、エグゼグティブだとそうはいかないんですよね~(;^_^A
てかまぁ、隣の席との間には「専用テーブル」と謳われる、「ほっそい板テーブルの仕切り」があるので、隣接してるといってもそうそう気になる感じではありませんけれども💦
これまでもね、普通座席はがらがらなのに、エグゼブティブシートは満席、てなことが何度もあったくらいですもん( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
私が席を予約しのはけっこう早かったのでエグゼブティブシートは、がらがらでした。で、ど真ん中の座席をキープしたんです(これがね、普通の座席なら入ったり出たりしやすい隅の角席をキープしたいところなんですけど、ほれ前の座席がない目の前通路だと、なにも隅っこにする必要はないっつ~パターン(〃艸〃)ムフッ)
 
てなことで当日、ど真ん中の席に座ってみると、さすが大きなホールで上映されるだけある人気映画ですよね(;^_^A
右の座席はひとつ空けて、端二つ。
左の座席は、端の一つを開けて、左から二番目、左から三番目にそれぞれ女性ひとりの観客で、埋まったんです( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ちなみに私は左から四番目。
基本、ホラー映画って男子よりも、女子の方が好きなイメージがありますよね~( ̄▽ ̄)
左から三番目、私の左横に座ったのはたぶん若い女性(たぶんというのは、普通こういうとき、じろじろ見たりしないじゃないですか(;^ω^)) 
 
仮に彼女をヒミちゃん(左から三番目だから)と名付けておきましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
 
上映前、次回公開作や、「ストップ、映画泥棒」のCMが流れているときに入ってきたヒミちゃんは、座る前に「ドン!」という大きな音を立てて、
 
バッグを二つ並べて
 
自分の専用テーブルに置きました。
えっΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン? 専用テーブルといってもの所詮は隣との座席を仕切るための「ほっそい板」なわけですよ~。そこにけっこうな大きさのあるバッグを並べて置いたものですから、右側に置いたバッグの手提げ分部が、私の腕の上に「ぴら~ん」という感じで垂れさがってきちゃっていますっ!
いやあのさ…。いうてもエグゼブティブシート(私もしつこいな( ̄m ̄〃)ぷぷっ!)、隣席からこんな攻撃を受けるなんてどうゆうことよぉ~と思いつつ、ヒミちゃんが気づいてバッグを少し引いてくれるのを待ったんですけども~、
 
なんとヒミちゃん、
もう一つのバッグから
なにやらサンドイッチ系の
食べ物を取り出し、食事を始めた
 
んです。え~え~、もちろんその間も、ヒミちゃんのバッグの手提げ分部は私の腕にぴら~ん状態で"(-""-)"
くっそ~、映画が始まって暗くなったら、この手提げ分部を引っぱってシートの下に落としてやるうううう~と目論んでいると、その殺気を感じたのか、映画が始まる直前、ヒミちゃんはすこ~しだけバッグを動かしたので、ぴら~んでは無くなったんですけどね(;^_^A
 
ままま、そんな感じで映画が始まって30分ほど経ったころでしょうか、
 
なんとヒミちゃん、
席を立って
ホールから出て行って
しまった
 
んですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
バッグ2つは、そのままほっそい板…もといっ! 専用テーブルに残したままで!
 
ん? ( ,,`・ω・´)ンンン?
私は無言で、ヒミちゃんの隣の席、左から二番目の女性を見ました。彼女も私を見て、「ん~?」という不思議そうな顔をしていました。
 
ままま、生理現象ってこともありますしね。
それから20分くらいしてヒミちゃんが戻ってきたんですけど、
 
席に戻って、
バッグ二つを持つと、
ホールから出て行って
しまった
 
んですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
 
えっ? なんで???
 
再び顔を見合わせる左から二番目の女性と私…。
 
ホラーだわっ(;'∀')!!!
 
かな~りモヤっとした気分の中、映画は最後のテロップへ。
あ~なるほどね💦 スタッフテロップの中のけっこうエライひとの中に、〇〇テレビの〇〇〇という番組のPの名前がありました。そうとわかれば、納得納得の構成の映画でした~音譜
 
 
 

てかヒミちゃん…。

彼女になにが起ったんだろうΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン?

 

 

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お気に入りがあるほど、聞いていないんですよね音楽(;^_^A
 
てなきのうは、夕方ダンナと合流してから老人ホームへ。
相変わらず不平・不満・愚痴を並べ立てる姑の言葉を右から左へ受け流していると、「そういえば、義妹ちゃんのお母様の葬儀っていつなの?」と聞いてきました。
実はね、きのうの夜がお通夜、翌日(つまり今日ですが)が告別式なんです。
77才、若いですよね(´;ω;`)ウゥゥ
本来であれば、義姉の私も参列すべきだと思うんですけど、お通夜と告別式、どちらに行くにせよ「ダンナの送り迎えをパス」しないといけないわけです。行かないの? と聞いてきた姑に「はぁ。〇〇さんの送り迎えがありますから」と答えると、さっすが、かつて私の亡き母親の大学病院への付き添いよりも我がばか息子(ダンナのことですが)の送り迎えを優先させよとの命令を下したボウゲンレッド、
 
「そうよね…(;^_^A
 
遠い
 
ものね、行かなくてもいいわよ」
 
GO!GO!ボウゲンレッド!
あなたの妹のダンナさんの葬儀のために行った島根の方がよ~~~っぽど遠いと思うけどなっ!
 
あ~腹立つっ!
あれを仕舞え、これをそっちへ持っていけ等の命令を一通り聞いて、やって、30分間経ったころ「じゃあ、これで失礼しま~す」と部屋を出る背中越しに「からさんがこの前…」と大きな声でいうのが聞こえてきましたが、(ヾノ・∀・`)ムシムシ!
やんごとなきご華族はみな、周りの人間はすべて自分たちに尽くすために存在していると思っているみたいです┐(´д`)┌ヤレヤレ
 
夕食は、家族亭で、お蕎麦を食べました。
 
あれ?
 
 
サラダの写真を撮って、あとは忘れちゃいました(;^_^A
 
つづきましては、
 
いただきギフト写真館
 
のコーナーでっす!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
テーマは、
 
変なヒト
 
でっす! 
映画「変な家」にかけてみました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
さささ、きょうは在宅ワーク&仕事の直しで過ごしま~す♪