そうねー「ザ・シューター/極大射程」と「THE100」と

今ね～、ユーネクストで海外ドラマの「ザ・シューター」を見ているんです(*^▽^*)

（お借りしました）

これがね、シーズン１は文句なく面白いっ！

さくっと内容を書きますと、「元軍人のボブリーはその狙撃の腕を買われて、大統領暗殺を企むテロリスト対策に駆り出された。ところがテロリストの弾丸はアメリカ大統領を逸れて、会談のために訪れていたウクライナ大統領を撃ち抜いた。これの犯人に仕立てられてしまったボブリーは自身の無実の証明と愛する家族のために…」という感じ。

ねっ(*´▽｀*)　そりゃ～原作はベストセラーだろうし、映画化もされるはずだわ～と思うじゃないですかあ(*´▽｀*)！

この手の大きな事件から入っていくタイプのドラマの場合、終盤は個人的な小さな事件に終息するというのがまぁ一般的というか作りやすいパターンだと思うんです。ところがこの「ザ・シューター」は、大きな事件から入って、中盤以降、さらに大きな事件へと発展していくという実に手に汗握るハラハラの展開(*´▽｀*)！

ものすご～く面白かったんです♪

ただねぇ～、大きな事件がさらに大きな事件へ発展パターンのテレビドラマ。シーズン２，シーズン３と続編が作られるとなると、若干嫌な予感がするわけです(;^_^A

それでもまぁシーズン２は、その後のボブリーということでままま、なるほど～と見るとことはできました。ターミネーターのように続編が最高傑作！　と言われるほどには昇華されていないというか、正直、パワーダウン（途中、プリズンブレイクっぽくなるのかと思ったけど、さすがにそうはなりませんでしたが）は否めないというか(;^ω^)

そしてそれがシーズン３になると「えっ( ﾟДﾟ)？」となってしまうんですよぉ～。

感想を書かれている方の中には「がんばって最後まで見ようと思ったけど、もう無理…」とシーズン３の途中で脱落された方もいらっしゃるみたいです（って私が今見ているのはシーズン３の３話目。気持ちはわかるぞ～、ホント、しんどい。だってね、事件は亡くなった父親の犯罪に向かっていくんですも～ん。そんなん知らんがなって気になるじゃ～ないですか）

てなシーズン３は途中で打ち切りになったようですけども(;^_^A

「ザ・シューター」は平日私一人で見ていますが、これとは別に夜、ダンナと一緒に見ている、

（お借りしました）

現在ユーネクストで、シーズン７が配信されている「THE１００」も、同じっちゃ～同じ印象を受けなくもないです。

シーズン１の内容は「核兵器で死滅した地球。人々は宇宙ステーションで暮らしていた。だが酸素や食料が尽きる日も近い。そこで宇宙ステーションの有識者たちは、犯罪者である少年少女１００人を先に地球に下してその安全性を確かめようとしたのだが…」でっす。ねっ、面白そうでしょう～(*^▽^*)♪

さすがにこちらは、シーズン１よりシーズン２，シーズン２よりシーズン３とパワーアップ！　「あなたはどのシーズンが好き？」と、話題になりそうな展開です。

シーズン４～シーズン６は、なるほどね～という印象。え～と私の受け止め方なんですけど、人類の再生と進化（変化といってもいいですけど）を描いているので、各シーズンごとでモチーフがちがうんです。たとえば、音楽、とか、カルチャー、とか、信仰、とか、政治など。それらを受け止める人間の感じ方というか、個人差をモチーフにしている気がするんですよね（それと必ず二面性を描いているのもうまいっ！　たとえばシーズン１なら宇宙ステーションに残った人たちと、地球上に降りたった子供たち、といった状況のちがう二つの場所が描かれている）てなことでシーズン６までは楽しく見れた「THE１００」なんですけども～、現在絶賛配信中のシーズン７。作り手がひっじょう～に上手いので、「おお～ハラハラする～」とは見てはいるんですけど、若干、着いていけない部分も出てきたりして(;^_^A

たぶんこれ、二つの場所の内、どちらか一方に必ず感情移入できていた（大人ＶＳ子供とか、ＡＩが統治する洗練された世界ＶＳ泥臭い庶民たちとか）のが、シーズン７で描かれている二つの世界がどちらもファンタジーなのでイマイチ、入り込めない気はするんです。でもね、回を追ううちにファンタジーの世界の中にも現実社会と同じような駆け引きや思いがある、のように展開していくようなので、最近、楽しくなってきました(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

ままま、どちらのドラマも最後までつきあいますけどね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

西日本で行ってみたい場所は？

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