ライターは在宅で活動できる人気のお仕事。子育てが落ち着いたら勉強しようと考える人が多いですが、実はスタートするのは子育てまっただ中の時期がベスト。今回は2歳~14歳までのお子さまをもつ18人のママが成功した「育児中の勉強術」をご紹介します。

 

  成功するゴールデンタイム「15 x 2」の法則

 

忙しい日々、まず悩むのは「勉強時間の確保」ですが、絶対にやってはいけないのは睡眠時間を削ること。家族が寝静まってからとか無理な早起きは長続きしません。継続のコツは「今の生活に勉強を組み込む」こと。

 

勉強スタート時に確保してほしい時間はズバリ15分、1日2回、15分確保してください。子どもの年齢によって「ホッと一息」の時間はバラバラですが、朝ドラ見る時間を勉強にあてる、少しだけ家事をスピードアップさせて15分確保する、欲張って1時間やろうとすると3日坊主まっしぐらです、まずは「15分 x 2」これがベスト。

 

慣れてきたら15分 x 3回、または30分 x 2回のように自分の生活スタイルに合わせて回数や時間を増やしていきます。挑戦したママたちは30分 x 2回のように「時間」を

長くした人が多かったです。

 

 

  まずはテキストで知識と手順確認

「動画だと声や映像に子どもが反応してしまう」

ライター講座というと動画やオンライン講座が多いのですが、正直、子育て中の環境には適していません。子どもが反応する、途中で用事が入って中断、内容を覚えていないなどとにかく集中できません。

 

当講座はテキスト講座、各講座1話完結型なので「15 x 2の法則」にピッタリ。確保時間以外のスキマ時間にも自由に進められます。

 

ライターというと書いて書いて書きまくるイメージですが、最初はテキストで必要な知識と手順を確認。個人ブログをやっていて文章慣れしている人でもこれは必須、素人とプロの文章はまったく違います。後半一気に伸びすためにもしっかり基礎固めしておきましょう。

 

  テキスト受講中にリズムを作る

 

「15 x 2の法則」は習慣化がすごく大切。本格的にライター活動を始めるときに備えてテキスト受講中に自分なりのリズムを作っておきましょう。生活リズムはひとそれぞれ、できるときには少し時間を延ばしたり、回数を増やしてみる、絶対に無理は禁物です。

 

小中学生の子どもがいる場合は「一緒に勉強」もおすすめです。「ママも勉強というと子どもがびっくりした」「宿題の時間に合わせた」という声もあり、親子で勉強の習慣化を進める効果もあります。もちろん、そのときは15分なんて言わずにたっぷり学んでください。

 

 

  この先何が待っているかを知る

 

ライター業は長いです。すぐに結果を出そうと焦ってもいいことはありません。最初はしっかり基礎固め、ここでの粘りが後の大きな成長につながります。

 

もう一つ大切なのは「その先」を知っておくこと。無知は挫折への入り口です。この先どんな方法でライター活動を進めるのか、どんな案件が待っているのか、クライアントとはどうつきあうべきなのかなど必要情報を学んでおきましょう。

 

初心者向けの無料講座では、ライターの心構えやクラウドワークスでの動き方を解説しています。この先何が待っているのか、具体的にイメージできますのでぜひどうぞ。

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