ブームを通り越して本業狙いも多数参戦中の在宅ライター。
取り組みやすい「クラウドワークス」から始める人も多いですが、気づくとダルいぬかるみにどっぷり浸かってる...ヤバい。
今年は「脱!貧乏ライター」目指して軌道修正しましょう。
小銭集めから足を洗う
ちょいちょいやるだけで報酬が発生する「アンケート」
ポチポチマークで5円~、長めの回答だと数十円~300円くらいの報酬が発生します。
現金収入になるのでついついハマりがち、
「頑張れば稼げるかも!」なんて妄想しちゃう人もいますが、
よさげな単価のアンケートは「おひとりさま1回のみ」がほとんど、
高ぶる気合に対応するほどの案件数をこなすことはできません。
ヒマつぶしなら全然OKですが、
これをメインにしようなんて考えちゃイカン、
貧乏ライターどころか、単なるアンケートマニアになってしまいます。
先につながる案件を選ぶ
アンケートでも高単価になると文章を書かなくてはなりません。
初心者のうちは、これだけでも一苦労、
「3分で終わる」ハズのアンケートに1時間くらいかけてしまうこともあります。
何時間かけようと、アンケートの回答はそれだけの存在、
文章力はつかないし、ライターとしての経験にはなりません。
どうせ悩むなら、スキルアップにつながる案件を選びましょう。
文字単価アップを狙う
同じ時間を使って文章を書くなら、文字単価は高いほうがいい。
これは当たり前のことです。
ぼーっと案件リストを眺めていても「初心者でも高単価」には出会えません。
文字単価は自分で上げるものです。
「いつか上がるかも」と、ひたすら低単価案件をこなし続ける人もいますが、
これぞ貧乏ライターのぬかるみ、
「高単価案件どうです?」なんて夢のような話はこないし、
きたとしたら「ほぼ怪しいヤツ」です。
「書いてれば上がる」ことはありません、
常に単価アップを意識した行動をとりましょう。
◆本当に怖いのはコロナ後、自分の生活は自分で守る!