【仕事がデキる人の脳では、何が起きているのか?】

仕事の能力やパフォーマンスを高めたりする方法は、これまで古今東西、さまざまなビジネス書で紹介されてきました。

・目標を設定しよう!

・目標は細分化し、行動はToDoリスト化しよう!

・締切を設定しよう!

・緊張したら、深呼吸をしよう!

・起床後2〜3時間に仕事をしよう!

・適度に運動しよう!

・朝食をとろう!

・やる気が出ない時は、まず始めよう!

・お昼に仮眠を取ろう!

・人に感謝をしよう!

いずれの方法も、多くのビジネスパーソンが成果を出してきた方法です。

でもいったい……どうして、これらは「確実に成果を出せる方法」なのでしょうか?

その根拠はどこに?

答えは――









――脳内物質です!!!

作家で精神科医の樺沢紫苑先生の最新刊『脳を最適化すれば能力は2倍になる』(文響社)は、長年、脳科学の研究にたずさわってきた樺沢先生が、

・ドーパミン
・ノルアドレナリン
・アドレナリン
・セロトニン
・メラトニン
・アセチルコリン
・エンドルフィン


この7つの脳内物質が人間の思考や行動とどう結びついているのかを、超絶わかりやすく解説した一冊です。

2016年発売に発売され大きな話題を巻き起こしたベストセラー書籍が、お求めやすい文庫版として生まれ変わりました!

脳内物質がわたしたちの思考や行動にこれほど重大な影響を与えているとは……。

久しぶりに読みましたが、新しい気づきや発見が満載でした!

おそらく、読書中にドーパミンやエンドルフィンが出ていたはず(笑)

脳内物質の特性を理解し、自在にコントロール​している人は、この世に0.001%もいないでしょう。

しかし、本書を読めば、その0.001%の仲間入りを果たすことができます。

専門用語を使わない、わかりやすさ満点の文章で、ビジネスパーソンの仕事効率&成果を最大化するノウハウが紹介されています。

しかも、そのすべての方法に脳科学(脳内物質)の裏付けがあるため、説得力がハンパない!

「脳内物質」と「仕事術」をかけ合わせたエポックメイクな一冊。

読み物としても抜群におもしろ〜い。

脳内物質の分泌を主体的にコントロールしながら、仕事でがんがん成果を出していきます!

あなたも一緒にいかがですか?