自分の意見や考えを言うときに「ヤバい」「エグい」という言葉しか言葉しか出てこない……。あなたがもしその症状だとしたら黄色信号です。

 

言葉にできない状態(=言語化する力が低い状態)だからです。言葉にできない状態を放置しておくと、自分の考えや気持ちを伝えることができいないだけでなく、対人関係においてコミュニケーション不全が起き、人間関係や信頼関係を損ないやすくなります。

 

また、頭の中で考えをまとめることができない。文章を書くことができない。判断することができない。アイデアを生み出すことができない。問題解決することができない。モヤモヤする感情を整理することができない……などなど、さまざまな不具合に襲われてしまいます。

 

山口拓朗の新刊『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』(ダイヤモンド社)が11月15日に発売されます。

 

本書は、言語化を苦手にしている人に向けて書いた1冊です。「うまく言葉にできない人」を「うまく言葉にできる人」へと変身させる1冊です。

 

本書で紹介している言語化メソッドは以下の3ステップ。

 

①語彙力を伸ばす

②具体化力を鍛える

③伝達力を磨く

 

この3ステップの能力を高めることで、どんな人でも言語化力を伸ばしていくことができます。

 

言語化力を高めることで、自分の考えや情報を伝える力や、コミュニケーション力がアップし、上司や部下、友人、夫婦、親子の人間関係などが良好になります。

仕事面では、社内外を問わず、お客様などから好意・好感を抱かれ、高い評価を得られるようになります。ほかにも、判断力や決断力、発想力、行動力、問題解決力などの能力も軒並み伸びていきます。

 

さらに、言語化力の向上は、感情マネジメント面でも大きな効果を発揮します。言語化できるようになることで、ストレスを適切に処理できるようになり、感情に翻弄されることがなくなります(セルフコントロールできるようになります)。

自分のことを感情や想いを言葉にすることで、自己理解も深まっていき、メンタルヘルスも健全化されていきます。言語化力の向上に伴い、自信が深まり、自己肯定感も高まっていきます。
 

さらに、言語化力を高めることで、目標や夢の達成確率とスピードが飛躍的に高まります。目標や夢を言葉にすることによって、その人が理想とする人生を創造できるようになるのです。

本書『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』は、言語化を苦手にしている方々の助けになると自負しています。


なお、11月23日(祝)14〜16時に、本書の発売記念講演会@新宿を行います。


会場参加は先着100名です(残席が少なくなってきました)。また、当日、ご都合がつかない方や遠方にお住まいの方のために「録画視聴枠」も用意しています。

会場参加と録画視聴、どちらの申し込みも、サイン入りの書籍(『言語化大全』)をプレゼント!

言語化力を伸ばしたい方のお申し込みをお待ちしております。

※講演会の詳細&お申込みはこちら

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