【ノーベル賞級の1冊、爆誕!】

毎日毎日、何かに悩んでいる。

そういう人は多いでしょう。

・人間関係の悩み
・健康の悩み
・進路の悩み
・お金の悩み

生きるとは「悩むこと」の
連続なのかもしれません。

一方で、多くの人が
「幸せになりたい」
と願っています。

でも、ちょっと待てよ。

人は、あれこれと
悩みに翻弄された状態のまま
幸せになることは
できるのでしょうか?

「悩みに翻弄されているその一瞬」
その人は幸せなのでしょうか?

私の感覚的には「ノー」です。

私が幸せを感じるとき。
それは「悩み」に
翻弄されているときではなく、
「悩み」とポジティブに
向き合えているときであり、
もっと言えば、
「感謝の念」と
共にあるときです。

とは言っても、
生きている限り、
悩みをゼロにすることは、
おそらくできないでしょう。

でも!

悩みの解消手段を
手に入れることはできます。

その解消手段が、
精神科医である
樺沢紫苑先生の最新刊
『言語化の魔力
 言葉にすれば「悩み」は消える』
(幻冬舎)に漏れなく(!)
書かれています。

この本は……
もしかしたら
人類の歴史を大きく
動かすかもしれません。

なぜなら、
どんな科学や哲学や
思想や宗教をもってしても、
成し遂げられていない
「人の悩みの解消法」を
誰でもできるレベルで
指南しているからです。


「悩みの解消法大全」
と言ってもいいほどの
超・超・超充実の内容です。

悩みのメカニズム&特徴から、
悩みとの向き合い方や付き合い方、
その対処法まで
あらゆるアプローチで
「悩みを消し去る方法」を
提示してくれています。

中でも効果絶大の
処方箋が「言語化」です。

そう、
言葉にすることで、
(あるいは、
 言葉の使い方を
 工夫することで)
あらゆる悩みから
抜け出すことができる!

その具体的な方法を
明らかにしています。

つまり、

悩みを敵視する必要も――

ムリに押さえつける必要も――

悩みの原因を取り除く必要も――

「悩んでいないフリ」
 をする必要も――

まったくない、ということ。

日々の生活の中で、
書くことや話すことを
取り入れるだけで、
これほど心がラクになるのか!

出口の見えない問題に
苦しんでいる人、
悩みだらけの人生を
送ってきた人にとっては、
「目から」どころか、
「からだ中」から
ウロコが落ちまくるはずです。

精神科医として
これまで30年間、
精神医療に従事するほか、
YouTubeで4,000件に及ぶ
悩み相談に答えてきた
樺沢先生の渾身の1冊。

悩む人が減ることは、
幸せな人が増えることと
ニアリーイコールです。

悩みを消し去ることで、
あらゆる人間関係も健全化され、
自分や他者への信頼も高まります。

この本は、
一人ひとりの
心に平穏と希望をもたらす
画期的な処方箋です。

そういう意味で
「ノーベル平和賞級」
なのです。

なんと、新刊出版記念講演会in大阪が
11月12日(土)13時30分〜に行われます。
大阪エリアの皆さまは、
この機会をお見逃しなく!

↓ ↓ ↓
https://bit.ly/3LWu648


↑こちらは東京講演会の模様。

私は、先日、東京で行われた
発売記念講演会に参加しました。

会場は200席が満席。

録画視聴者も
1,800名いたそうです。

それだけ
悩みをどうにかしたい(!)
と思っている人が多い
ということなのでしょう。

「言葉にすることで、
 人は初めて意識することができ、
 意識することができれば、
 対処法を見つけやすくなる」

と樺沢先生は言います。

たしかに、
言葉にできない
モヤっとした状態のままでは、
結局、その状態から
抜け出すことが難しい……。
これは私自身の
体験・実感とも重なります。

言葉にすることは、
悩みを解消へと向かわせる
トリガーであり、
それ自体が効果てきめんの
処方箋でもあるのです。

樺沢先生いわく
「言語化するときに
 うまく言葉にする
 必要はありません。
 『言葉にする』という
 行為そのものが重要なのです」

とのこと。

だから大丈夫。
あなたも必ず
言語化できます。

「悩み」と言わずとも、
モヤっとした感情を
抱えがちの方にも
読んでもらいたい1冊です。