11月下旬に山口拓朗の新刊
『マネするだけで「文章がうまい」と
 思われる言葉を1冊にまとめてみた。』
(すばる舎)が発売されます。

担当編集の方から

表紙の色校正紙をいただきましたが、
鮮やかな発色のイエローは
データで見たときとも印象が違い、
ピカピカと輝いていました!!!

 

日本人が英語を勉強する際、
英語の頻出フレーズを覚えることで
英語を話したり書いたりする力が
飛躍的にアップする人がいます。
(私もどちらかというと
 フレーズ獲得から入るタイプです)

日本語を勉強する外国人の方々も、
おそらく日本語学習のテキストなどを使い、
日本語のフレーズを積極的に
頭に叩き込んでいくはずです。

では、日本人の日本語に対する
向き合い方はどうでしょう?

日本語のフレーズを積極的に
頭に叩き込んでいるのでしょうか?

答えは(多くの方が)
「ノー」ではないでしょうか。

なぜかというと――
「日本語は母国語だから
 そこまでする必要がないから」
――ではないでしょうか?

でも、本当にそうでしょうか?

 

日本語を母国語にしている人でも

日本語を知らない人や、

使えない人は少なくありません。


たとえ生粋の日本人であっても、
日本語の言葉やフレーズが
頭に入っていなければ、
いざというときに文章を
書くことはできません。

「ない」ものを
使うことはできないのです。

今回の新刊は、いわば
<日本人のための日本語本>です。

掲載しているフレーズは
細かいものまで含めると
300個ほどあります。
類語まで含むと
1,000個弱を載せています。

それらの言葉やフレーズを

<1>読んで
<2>マネして
<3>書く

――という3ステップで
自分のものにしてもらいます。

文章を書く機会のあるすべての人に

一度は読んでいただきたい1冊です。

【11/23は新刊発売講演会!】

発売日前日の11月23日(祝)
13時40分~16時00分、
東池袋で新刊記念講演会を行います。

当日は山口の講演のほか
すばる舎の
担当編集者である
小寺裕樹さんとの
トークショーもあります。

「新刊プレゼント+講演会
 +トークショー」のトリプルで、
2,000円ぽっきりの参加費です。
 

自分で言うのも何ですが、

破格の参加費だと思います。

録画視聴枠もありますので、
遠方の方はそちらをご利用ください。

山口拓朗の新刊記念発売講演会
詳細&お申込みはこちら
↓ ↓ ↓
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