あなたは、以下のAさんとBさん、どちらのタイプですか?

 

◆同じ報告でも、Aさんからの報告メールは「わかりやすく」て、Bさんからの報告メールは「わかりにくい」。

 

◆同じ誘いでも、Aさんからのお誘いメールには「承諾の返信」をしたくなり、Bさんからのお誘いメールには「断りの返信」をしたくなる。

 

◆同じ営業でも、Aさんの営業メールには「食いつき」、Bさんの営業メールには「嫌悪感を抱く」。

 

◆同じ依頼でも、Aさんからの依頼メールには「OK」と返したくなり、Bさんからの依頼メールには「NG」と返したくなる。

 

◆同じ質問でも、Aさんからの質問には「親身に」答えたくなり、Bさんからの質問には「テキトーに」答えたくなる。

 

◆同じお詫びでも、Aさんからのお詫びメールには「誠実さ」を感じ、Bさんからのお詫びメールには「怒り」を覚える。

 

◆同じ抗議でも、Aさんからの抗議メールには「申し訳なかった」と猛省し、Bさんからの抗議メールには「ふざけるな!」と怒り心頭。

 

◆同じお礼でも、Aさんからのお礼メールには「嬉しい気持ち」になり、Bさんからのお礼メールには「残念な気持ち」になる

 

◆同じ告白でも、Aさんからの告白メールには「顔を赤らめ」、Bさんからの告白メールには「血の気が引いていく」。

 

あなたはAさんタイプですか? それともBさんタイプですか?

 

言うまでもなく、Aさんは文章でのやり取りが上手(得意)で、Bさんは文章でのやり取りがヘタ(不得意)です。

 

両者の何が違うのか? その答えは――「なにもかも」です。文章の書き方も、相手への気配りも、言葉の選び方も、伝えることへの意欲も、コミュニケーションへの意識も……すべてが違います。

 

Aさんはメールやチャットを書いて仕事の効率と生産性を高めることができます。周囲から好意と信頼を獲得していきます。文章コミュニケーションを図ることで上昇気流に乗れる人です。

 

一方のBさんは、メールやチャットを書くことで、むしろ仕事の効率と生産性を下げ、周囲から好意と信頼を失っていきます。文章コミュニケーションを図ることで乱気流に巻き込まれる人です。

 

プライベートとてそう。Aさんは書くほどにモテていき、Bさんは書くほどにモテなくなっていく……。

 

世の中なんて不公平なんでしょう?――と不平不満を言っている暇はありません。

 

インターネットやスマホ、パソコンが全盛の令和の時代は、顔を突き合わせてのコミュニケーションと同等にメールやチャットでやり取りするスキルが超(!)重要なのです。

 

「Bさんタイプ」から「Aさんタイプ」へ変化したい方のために、魂を込めてこの本を執筆しました。

 

山口拓朗新刊『チャット&メールの「ムダミス」がなくなるストレスフリー文章術』(KADOKAWA)


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