ひとりビジネス 佐藤伝

【「ひとりビジネス」をする、という生き方】

そんな生き方、どう考えてムリでしょ~う。

10年前までなら、そんな意見にわたしも同意していたかもしれません。

でも、今は違います。

多くの方が感じている通り、もはや会社という組織に「安心」「安泰」という保証書は付いていません。

facebookやブログ、動画をはじめとするSNSの発達も大きな要因です。

つながりたい人とつながれる時代。

それらが意味するのは、個と個が自由に結びつき、新たな価値を生み出せるということ。

しかも、SNSを使えば、日本中、いえ、世界中に向けて、その価値を発信することもできます。

アプローチしたい相手にアプローチでき、自分のコミュニティやファンを作ることもできます。
なんと素晴らしい時代なのでしょう。

わたし自身も会社を辞めて、すでに12年が経ちます。

そのあいだに独自のコンテンツを磨き、世の中に提供し続けてきました。

「自分の強み」で社会に貢献できる。

これほど幸せなことはありません。

もっとも大きな恩恵は「精神の充実」です。

与えられた仕事をイヤイヤこなす——。

いくら働いても増えない給料——。

同僚との足を引っ張り合い——。

偉ぶる上司。やる気のない部下——。

創造性、発展性に欠ける会議——。

愚痴と不満だらけの飲み会——。

会社というメガネだけで見る世界の視野の狭さ——。

もしも、自分がこうしたシチュエーション&精神状態に身をおいていたとしたら、今ほど大きな「精神の充実」は得られなかったでしょう。

もちろん、だからといって、みんなも「ひとりビジネス」をやりなよ!

などと言うつもりはありません。

世の中には、会社に属しながら、やり甲斐を感じている人、自分の強みを発揮できている人、精神的な充実を得ている人も山ほどいます。

そういう生き方自体は素晴らしいものですし、会社員としての生き甲斐を追求するのも、ひとつの道だと思います。

それに、何の「目的」も「使命感」も「知識」もなく、「ひとりでビジネス」を始めても、遅かれ早かれ、撤退を余儀なくされるでしょう。

そもそも「ひとりビジネス」は、振れば「嬉しい何か」が出てくる「打ち出の小槌」ではありません。

安易な考えでは、十中八九、失敗します。

でも、道を示してくれる師匠が居たとしたらどうでしょう?

「ひとりビジネス」をするために必要な具体的なノウハウを教えてくれる師匠。

「ひとりビジネス」をするための心構えを植え付けてくれる師匠。

「ひとりビジネス」をする者同士がつながる場を提供してくれる師匠。

「その人の知見や経験を丸ごとインストールしたい!」と思える師匠。

わたしが、もしこれから「ひとりビジネス」を始めるなら、間違いなく、その師匠に付いて、徹底的に教えを請うと思います。

とはいえ、あらゆるタイプの「ひとりビジネス」に対して、的確にアドバイスができる方は、そう多くはありません。

わたしが知るところでは——「伝ちゃん先生」こと佐藤伝さんくらいです。

言わずと知れた著書100万部超えのベストセラー作家です。

伝ちゃん先生の素晴らしさは、実践的な方法論を惜しみなく伝授してくれるうえ、「ひとりビジネス」実践者同士が応援し合えるプラットフォームまで提供してくれる点にあります。

伝ちゃん先生のもとで勉強し、巣立っていった「ひとりビジネス」実践者の多さが、その方法論&プラットフォームの“確かさ”を物語っています。

「自分の強み」で社会に貢献する。

そんな生き方に挑戦してみませんか?

いずれにしても、スタートが肝心です。

今すぐに独立を考えている方はもちろんながら、会社に属しながら、自分に合った「ひとりビジネス」を模索するのも、ひとつの方法だと思います。

自由な生き方も、自由な働き方も、経済的な自由も、精神的な自由も、自分自身でつかみ取っていくしかありません。

その基礎を学びたい方は、ぜひ伝ちゃんの塾の門をたたいてみてください☆

佐藤伝のひとりビジネス応援塾
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