将来が不安、仕事がツライ、あの人が嫌い、病気になってしまった、身近な人が亡くなった……。
人が感じる「苦しい」はさまざまです。
「苦しい」と感じたときに、それを我慢して乗り越えようとする人は少なくないでしょう。
とくに幼少期から「我慢=美徳」として刷り込まれてきた日本人の場合は。
しかし、実際には、我慢すればするほど増幅するのが「苦しさ」ではないでしょうか。
では一体、「苦しい」に直面したとき、人はどうすればいいのでしょうか?
その具体的な対策が、樺沢紫苑さんの新刊『「苦しい」を「楽しい」に変える本』(あさ出版)に書かれています。
「苦しい」を「楽しい」に変える。
「苦しい」を「モチベーション」に変える。
「苦しい」に対する見方を変える。
……などなど。
精神科医である著者が提唱する「苦しい」の解消法は数十個にのぼります。
あらゆるパターンが示されているので、自分にできそうなものから実践することができます。
複合的に活用すれば、「苦しい」からの脱出スピードは確実に速まるでしょう。
机上の空論ではありません。
長年、うつ病や自殺の研究に取り組まれてきた著者が、精神医学、心理学、脳科学の知識を総動員して書き上げた説得力満点の一冊です。
私自身、読むだけで、心が癒されるのを感じました。
そっか、「苦しい」は「楽しい」に変えられるんだ!
そう気づけたことで、気持ちがラクになりました。
ちょっぴり元気のない友達や家族、同僚へのプレゼントとしてもオススメです。
明日からの2日間(21日、22日)、本書のアマゾンキャンペーンが行われます。「樺沢さんの講演会への無料招待(通常1万円)」や「幻となった第7章の原稿(PDF)プレゼント」など、7大特典がもらえます。この機会にぜひ↓