3月2日より西池袋の「B-gallery」で始まった佐々木しほ展「ガーゼコラージュの世界」にお邪魔してきました。
しほさんはガーゼを素材に作品を創作しています。
ガーゼ特有のほどよく透ける質感と、アースコンシャスな柔らかい色遣いに「優しさ」を感じる一方で、語りかけてくるようなエネルギーの強さも感じました。
「癒し」と「生命力」が共存している、とでもいいましょうか。
それは、もしかすると自然界本来の姿に似ているのかもしれません。
左脳というよりは、右脳に働きかけてくる、しほさんのガーゼコラージュ。
受動的でもなく、一方的な押しつけでもなく、「友愛」と「対話」を求めてくるような印象を受けました。
許されるなら、1時間でも2時間でもその場に居たいと思いました(できれば1人で・笑)。
芸術が好きな方はもちろん、「最近、心が少しガサガサしているな」という方は、フラリと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
私が訪れた3月6日は、しほさんとしほさんの兄である精神科医の樺沢紫苑さんのトークライブ「癒しと芸術」が行われました。
しほさんが、なぜガーゼをモチーフにしているのか? しほさんの作品の癒し効果とは? 脳内物質の側面からみた芸術家の特性とは? 右脳が強いしほさんと左脳が強い樺沢さんの興味深い話が聞けました。
トークライブのアーカイブはコチラ↓
http://www.ustream.tv/recorded/13125659
佐々木しほ展
開催期間:3月2日~13日(日)
※開廊時間は14時~18時/月曜旧廊
会場:西池袋の「B-gallery」
B-gallery
http://www.bgallery.info/
しほさんはガーゼを素材に作品を創作しています。
ガーゼ特有のほどよく透ける質感と、アースコンシャスな柔らかい色遣いに「優しさ」を感じる一方で、語りかけてくるようなエネルギーの強さも感じました。
「癒し」と「生命力」が共存している、とでもいいましょうか。
それは、もしかすると自然界本来の姿に似ているのかもしれません。
左脳というよりは、右脳に働きかけてくる、しほさんのガーゼコラージュ。
受動的でもなく、一方的な押しつけでもなく、「友愛」と「対話」を求めてくるような印象を受けました。
許されるなら、1時間でも2時間でもその場に居たいと思いました(できれば1人で・笑)。
芸術が好きな方はもちろん、「最近、心が少しガサガサしているな」という方は、フラリと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
私が訪れた3月6日は、しほさんとしほさんの兄である精神科医の樺沢紫苑さんのトークライブ「癒しと芸術」が行われました。
しほさんが、なぜガーゼをモチーフにしているのか? しほさんの作品の癒し効果とは? 脳内物質の側面からみた芸術家の特性とは? 右脳が強いしほさんと左脳が強い樺沢さんの興味深い話が聞けました。
トークライブのアーカイブはコチラ↓
http://www.ustream.tv/recorded/13125659
開催期間:3月2日~13日(日)
※開廊時間は14時~18時/月曜旧廊
会場:西池袋の「B-gallery」
B-gallery
http://www.bgallery.info/