■ 「わかってもらえない」「わかってもらいたい」の落とし穴

わかってもらえない。

私はこんなに
傷ついているのに。

私はこんなに
我慢をしているのに。

私は
こんなに
大変な思いをしているのに。

どうしたら
わかってもらえるんだろう。

自分をどんどん許せる生き方レッスン
心理カウンセラー、公認心理師の
古庄由佳です。

明日は、いよいよ
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本来は9月開催予定でしたので、
お申し込みから
たーくさんお待ちいただいた方、
ありがとうございます！

そして、
延期が決定した後に
お申し込みくださった方も
ありがとうございます^^

（開催のご案内メールを
お送りしていますので
参加者の皆さまは
チェックしてね）

どうぞ明日は
あなたに必要なものを
受け取ってくださいね。

さて、
以前、こちらの記事を書いたときに

■私の中にも埋まってる？２種類の心の地雷

ヒガポジ（被害者ポジション）に
ハマっているときは

「傷つきが
長引きがち」

と書きました。

そして
この状態の時に
出てきやすいのが

「わかってもらえない」
「わかってほしい」

という想いでは
ないかと思います。

何をわかってほしいのかは
人それぞれですが、

「わかってもらわないと
次へ進めない」

そんな感覚にも
なってしまうほど

あの手この手をを使って
相手になんとかわからせようと
躍起になったり、

あるいは逆に

「わかってもらえないなら
もういい」

と相手との関係性を
バサッと
極端に
切り捨てたくなったり。

そういうことが
起こりがちなのでは
ないかと思います。

お母さんのせいで
夫のせいで
子供のせいで
上司のせいで
会社のせいで

私はこんなに
〇〇なのに
どうしてわかってもらえないんだ

そんなふうに思う時は

「わかってもらえること」
が解決法のように感じて

わかってもらうための
正解はなんなんだ？？

とアレコレ
考えてしまうかも
しれないのですが、

実は
そこが落とし穴。

たとえば

わかってもらいたくて
自分が傷ついたことを
伝えてみたり

いかに自分が正しいかを
証明しようとしてみたり

それでかえって
人間関係を
こじらせてしまった経験は
ありませんか？

心当たりがある人は
ぜひ一緒に
ヒガポジ脱出をしていきましょう♪

（私は
心当たりがありまくり、、、汗）

わかってもらおうとするほど
うまくいかなくなる理由と

わかってもらおうとするかわりに
目を向けてみてほしいこと、
やってみてほしいことを
お伝えしていきますね。

「あれ？？
あんなにこだわってたのに
いつの間にか
気にならなくなってた？」

これが
ヒガポジ脱出成功の
後に訪れる感覚です♡