ホリデーですねえ♡

 

 

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自分をどんどん許せる生き方レッスン

心理カウンセラーの

古庄由佳です。


 

 

この季節は

どこもかしこもキラキラで

どこもかしこもかわいいですねえ。

 


なーんていう

クリスマスな写真がいっぱいの記事を

4年前のこの時期に書いていたので

再掲載。

 

必要な方に届くといいな。

 



*****

 

 

 

でもね。

 

 

この季節ね。

 

一緒に過ごす特定の人がいない時

なんかは特に。

 

だけどね。

 

 

 

なんか、

さみしーく

なったりしますよねえ。

 

 

キラキラなイルミネーションや

恋人たちの賑わいで

 

より一層

さみしーく

なったり、、、しますよねえ。

 

 

 

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私もね。

 

もうずいぶんと昔になるけど、

 

何年も何年も

クリスマスが苦しかった時代が

あったなあって

 

賑わう街を歩きながら

思い出したりしていました。

 

 

 

***

 

 

 

当時の私は、

まあいわゆる

「二番目の女」を

長いこと

やっていましてねえ。

 

 

まあ、とにかく

さみしかったです。

 

 

そして、

 

さみしいのに

さみしいと言わない女でした。

 

 

自分で選んだことだから。

とか。

 

これはこれで

けっこう自由でいいよね。

とか。

 

 

そうやって

ごまかしながら、

 

 

でもやっぱり

「世界中でたった一人」

気がしていました。

 

 

私の気持ちを

わかってくれる人は

誰もいない。

 

 

この楽しい日に

この特別な日に

 

私といることを選んでくれる人は

誰もいない。

 

 

ああ。

一人ぼっちだーーーー!!!

 

 

ってね。

 

 

 

イルミネーションが恨めしかったり、

楽しそうな人たちにぶつかられて

腹立ったり。

 

 

してたよねえ。

 

 

 

でもね。

 

 

 

最近、

思うのだけど。

 

 

私は今、

特定の人が

隣にいるわけだけど。

 

 

 

それでもさ。

 

 

けっこう

いろんな人のことを

想っているのですよ。

 

 

一緒にはいなくても

口には出さなくても

けっこう

いろんな人のことを

想っているのですよ。

 

 

 

あの人が

幸せだったらいいなあ。とか。

 

あの人に

何かできることはあるかなあ。とか。

 

 

まあ、

自分で言うのも

恥ずかしいですけども。笑

 

 

 

そう思うとね。

 

あの時、

 

世界中で

誰にも選ばれず

私だけがひとりぼっちだと

感じていたあの頃にも

 

 

私のことを

考えてくれていた人は

いたのだろうなあと

思う。

 

 

私の幸せを

願ってくれていた人は

いたのだろうなあと

思う。

 

 

今の私のように

口には出さなかった

だけでね。

 

 

***

 

 

さみしい時って

 

もっともっとさみしくなりそうなことには

出会いたくないから

 

心をキューっと

閉じるよね。

 

 

それも

悪いことじゃない。

 

 

そんな時もある。

 

 

でもでもでもでも。

 

知っていてね。

 

 

あなたは、

一人じゃないよ。

 

 

あなたのまわりには、

あなたが思うよりもずっとずっと

あなたを気にかけている人がいるよ。

 

 

あなたが求めてくれるなら

手を差し伸べたいなあって

思っている人もいるよ。

 

 

あなたは

あなたが思うよりも

ずっとずっと

ひとりぼっちじゃない。

 

 

 

あなたは

あなたが思うよりも

ずっとずっと

さみしい人間じゃない。

 

 

だから、

 

「さみしいよー」

って言ってもいいんだよ。

 

 

***

 

 

ちなみにね。

心のお勉強をしてから

気づいたこと。

 

 

 

私の

さみしいと言わない癖は、

子どもの頃からでした。

 

 

小さい時ね。

 

お母さんが

とーーーーーっても

忙しくて

さみしかった。

 

 

お母さんは

とーーーーーっても

人気者で

私の隣になんて

いてくれないと思っていた。

 

 

 

私は一人が好きなんだ

とか。

 

これはこれで

けっこう自由でいいよね。

とか。

 

 

これが自分の本音だと信じて

大人になった。

 

 

それを

大人になってもまた

恋した相手に

同じようにやっていた。

 

 

相手は

それをするのにぴったりの

人だったんだな。

 

 

 

***

 

 

 

だけどね。

思い返してみたら、

 

いつもいつも

私がピンチの時に

助けに来てくれたのは

母だった。

 

 

病気になって入院した時も。

 

借金で

払わなくちゃいけないお金が

払えなくなった時も。

 

ひきこもって

家から出ることが

できなくなっていた時も。

 

外が怖くて

カーテンがあけられなくなった時も。

 

 

思い出してみれば、

いつもいつも

母が助けに来てくれた。

 

 

 

本当は

いつもいつも

気にかけてもらっていたよね。

 

 

私が

勝手に遠慮をして

そばに近づかなかっただけで。

 

 

本当は

私は

私が思っていたよりも

ずっとずっと

ひとりぼっちじゃなかったんだなあと

思う。

 

 

 

ピンチになったら

怖がりの私でも

堂々と母に甘えることができる。

 

 

だから

私は、あの頃のいつも

ピンチだったのかもしれないね。笑

 

 

 

***

 

 

知っていてね。

 

 

 

あなたが今

あなたの目の前にある

現実を

どんなふうに見ていようと、

 

 

あなたが

あなた自身のことを

どう思っていようと、

 

 

 

あなたは、

一人じゃないよ。

 

 

あなたのまわりには、

あなたが思うよりもずっとずっと

あなたを気にかけている人がいるよ。

 

 

あなたが求めてくれるなら

手を差し伸べたいなあって

思っている人もいるよ。

 

 

あなたは

あなたが思うよりも

ずっとずっと

ひとりぼっちじゃないからね。

 

 

 

人は、

あなたが思うよりも

ずっとずっと

あなたのことを

思っているよ。

 

 

 

 

寒がっているあなたに

あたたかい手を差し伸べたいと

思っているサンタクロースは

 

これよりも

もっともっといるのだウインク

 

 

 

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今のあなたには見えなくてもね。

 

 

 

 

 



おわりうさぎ

 

 


 

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