■「不快なできごと」が起こるたび、自分を責めて、しんどくなっていませんか？

「私は悪くなかったんだ」
そう思えた時から、現実は変わり始めます。

「楽しむ人生を創造する」お手伝い。
心理カウンセラーの
うさこ、こと、古庄由佳です。

今週末
12月19日（土）に開催する
「自分との仲直り入門レッスン」のご案内です。

直前で、お席も残り少ないのですが、
必要な方に届いてくれたらいいな、と思い、
こちらにもご案内をさせていただきますね。
ただいま満員御礼です。ありがとうございました。

自分と仲直りするってどういうこと？
問題が起こった時の紐解き方を知りたい。

そんな方は
下記のご案内をどうぞ＾＾

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「不快なできごと」が起こるたび、
自分を責めて、しんどくなっていませんか？

ご家族のこと、夫婦のこと、恋愛のこと、子育てについて、
職場での人間関係、ご自身やご家族の病気などなど、、、

心理カウンセラーをしていると、
日々さまざまな「困りごと」についてお話をお聞きします。

「困りごと」（つまりは、不快なできごと）があった時って、
その原因を探し、見つけ、取り除こうとしますよね。

そういうとき、
その原因は自分にあると考えて、
ご自身を責めて苦しくなっていらっしゃる方が
多いようです。

「あの人のせいで、、、、」と
誰かを責めていらっしゃるケースでも
実は、同じです。

そして、誰かのせいにしている、
そんな自分を心の中で責めている方が多いのです。

その「不快なできごと」が
あなたに教えてくれていること。

「原因が自分にある」というのは
半分は本当で、半分は間違いです。

何よりもまず知っていただきたいのは、
「自分には何かが足りないから
改善しなくてはいけない」
という考えが違うんだ、ということ。

残念ながら、自分を責めれば責めるほど、
「困りごと」は、解決されにくくなります。

だって、
あなたにとって「問題」のように見えるものは、
実は、自分との関係を改善するために起こっているから。

「問題」ってね、
私が私と仲直りしたくて
起こっているのです。

ええ？？
はあ？？
意味わかんない。

ですかね？笑
そう思われても仕方がないです。

自分との仲直り。
それは、自分への誤解を解き、
自分への信頼を取り戻すこと。

「本当のあなた」は、あなたに
自分を許してほしがっています。
自分の素晴らしさを認めてほしがっています。

自分を責めている＝「私が悪い」と
自分に言い続けていることと同じ。

「私が悪い」「私は劣っている」「私は不足している」
そんなふうに自分のことを見ていると、
あなたはあなた自身の魅力や才能を認め、生かすことができません。

だから、
「本当のあなた」は、
そんな悪夢のような考え方から目を覚ましてほしくて
「問題」のように見えるものを使って
あなたにメッセージを送り続けているのです。

「私は悪くなかったんだ」
「私はそのまんまで素晴らしい存在だったんだ」

心からそう思えるようになることが
自分との仲直りです。

自分のまわりにある人間関係や
自分を取り巻く世界との関係。

実は、そのベースにあるのは
自分自身との関係です。

だから、
自分と仲直りすることで
自分関係が改善されると、
現実の見え方が変わってきます。