6月になり
少しずつ人に会う機会が増えてきました。
人に会えるって
うれしいことですね。
改めて、そう思います。
オンラインを中心に進めていた
心屋塾マスターコース116期も
今月から対面セミナーを復活させました。
感染予防対策のために
窓のある
ひろーーーーーーーーーーーい会場で
開催しましたよ
一人一机！
３ヶ月ぶりの
岡山出張♪
こんなのにもチャレンジしてみたけど
ちょっと使いづらくて私は1秒で諦めたw
ご、ご、ごめん。距離をとるので、勘弁してくれw
“ひらく”を伝える。
卒病カウンセラーの
うさこ、こと、古庄由佳です。
と、
今月のことを書く前に
今日はまた
先月のことを振り返って
みようかな。
4月は
全国的に緊急事態宣言が
出されている中、
■マスターコースにコロナがやってきた。。。。さあ、どうする？
岡山で開催中の116期は
4月分を中止＆延期として
オンラインで近況シェアをした。
■「信じて見守る」を思い出した日
さて5月。
緊急事態宣言の延長を受け、
どうしようかなあ？
と考えてみた私は、
オンラインで
カリキュラムを進めてみようと
116期の受講生たちに
提案してみたんだよね。
そしたらば、、、、、
それをきっかけに
受講生ひとりひとりの
いろんな思いが噴出
●オンラインっていう提案に悲しくなった。
大切にされていないって
感じちゃったヨーーーーーー
●対面開催ならできたことが
いろいろできなくなっちゃう。
私たちだけ損してない？
●勝手に決めちゃう？
講師やスタッフだけで？
●みんなで会えるのを楽しみにしてたから
最初のカリキュラム通りに
進行ができるようになるまで、
再延期してほしい！！
●いやいや。また延期なんていやだ。
これ以上、延ばしてほしくない！
早く学びたい！！
そっかあ。
そうだよねえ。
マスターコースに行こうって
思った時には
想像もしていなかった事態だもんね。
いろんな思いが出てくるよねえ。
でも、こうやって
いろんな思いが出てくるって
とっても大切な機会だな。
と思った私は、
受講生のみんなに
下記のようなことを伝えた。
＊＊＊＊
大切にされてないと
感じちゃった人がいることは
悲しいけれど、
そういう気持ちを
心にとどめたままにしないで
出してくれたことは
とーーーってもうれしい。
マスターコースって
どんなことでも表現してみる場所だもんね。
そこから
自分のことを
もっともっと知っていく場所だもんね。
それでね。
マスターコースって
人生の主導権を取り戻す場所、だよね。
損しそうで、傷つきそうで、
悲しい思いをしそうで
「怖い」「ありえない」
自分の常識の外へ飛び出す
勇気を出してみることで
本当はそのまんまで
愛されていた、許されていた、大切にされていた、
何があっても大丈夫な自分を
知っていく。
そんな場所だよね。
だからこそ
私は、
今、緊急事態宣言という
「問題のように見えるもの」が
目の前にあるこの時だからこそ
そして
この時を一緒に過ごしている
このマスターコースのみんなとだからこそ
今までの形にとらわれないで
新しい世界に
飛び込んでみたいなあと思って
そんなチャンスかもしれないなあと思って
オンラインという
提案をしてみたよ。
でも、
もっともっと他にも
私たちにとって
チャレンジになる
素敵なプランがあるかもしれないよね。
そういうの、
「自分たちで」
考えてみるのもいいかもしれないね。
人生の主導権を取り戻すのが
マスターコースだもんね。
私たちは
「なんのために」
マスターコースを受講したのか？
そのために
今この状況で
私たちに必要なことは何か？
もうすでに
愛されていて素晴らしい私を
信じてみるとしたら
どんなチャレンジができるだろう？
そんなことを
自分たちで考えてみたら
どうだろう？
講師とスタッフは
そこから生まれた提案を受けて
5月の開催をどうするか決めるよ。
誰かリーダーになって
話し合いを進めてみてくれない？
116期のルフィを募集します♡
＊＊＊＊
そんなふうに伝えた。
ルフィというのは
もちろん、これね。笑
そしたら、
「私やってみようかな」
って
一人のコが申し出てくれて
116期のひとりひとりが
考え始めてくれた。
自分には
どんなふうに
今のこの
現実が見えていて
何を感じているのか？
自分の本音は
どこにあるのか？
自分だけを大切にするのでもなく
仲間を大切にして自分を犠牲にするのでもなく
どちらも大切にしたい私たちだとしたら
どんな選択をするのか？
愛されていて
大切にされていて
何が起こっても大丈夫な私たちなら
どんなチャレンジをするのか？
私は
直接そのやりとりを
見ていないのだけど
なんだかそんなことを
みんなで語り合ってくれたみたい。
それがとーーーっても
うれしかったよね。
「この日までに結論を出してね！」
とお願いしていた日の夜、
ルフィと
その一味たち（笑）は
「怖いけど
オンラインにチャレンジします」
という結論を出した。
おおお
話し合いの結論がまとめられた
提案文には、
116期の思いがたくさん添えられていたのだけど、
それがまたすごく素敵だったので
一部抜粋。
「●オンライン開催となることにより学習の遅れが生じた場合は、
また必要に応じて講師・
●学習の遅れは怖いことであるが、
受講生が出してくれた
この文章を見た時、
感動しちゃったよね。
こうして。
マスターコース116期は
大切な5月の講座を
オンラインで開催した。
前の記事でも紹介したけど
アシスタントのかよちゃんが
こんなふうに書いてくれている。
＊＊＊
自分で責任を持ったこと。
これが、大きかったなと思います。
自分の手で頭で心で
どう学びたいのか
どう伝えたいのか
どうサポートしたいのか。
ものすごく真剣に考えたよね。
自分の人生の主導権を握る。
これが出来ていた。
これってまさに
マスターコースの最終目標なのです。
うんうん。そうだよね。
たとえ
同じ結論であったとしても
誰かに決められたチャレンジと
自分たちで決めたチャレンジでは
ぜんぜん違う。
と私は思うのだ。
私のZOOMちゃんの不具合で
ピンチもあったけれど
スタッフがどんどん
バックアップしてくれて
とーーーっても頼もしかったし、
何よりも
大切なものを
受け取ろうと
準備をしてのぞんでくれた
受講生の姿勢を感じながら
ああ。この人たちは
これからどんな想定外の事態が起こっても
大丈夫だなあと思っていた。
この時のみんなの写真は
あきねえがたくさん撮って
のっけてくれているよ。
離れていても
人の素晴らしさをビシビシ感じる
素晴らしい2日間だったな♡
受講生のブログも
ちょっと紹介しておこう。
離れていても
盛りだくさんの日々。
カリキュラムの進行内容と
そして
6月の対面セミナーへと
時は進んでいくのだが、
116期には
まだまだいろんなことが
起こるのだ。笑
つづく
うわああ！！
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