「拗ねてる」人は、
過去を生きています。
なぜなら。
“ひらく”を伝える。
卒病カウンセラーの
うさこ、こと、古庄由佳です。
昔々、傷ついた。
人を信用したから傷ついたんだと思った。
もう傷つきたくない。
人を信用するのはやめよう。と決めた。
これを「拗ねてる」と言います。
あの人が
〇〇してくれなかった。
私のことを大切にしていないからだと思った。
もういいもん。
私だってあなたのこと
大切にしてやんない。
そんなプチ復讐を心に決める。
これを「拗ねてる」と言います。
昔昔、大好きなあの人に
愛されていないと思った。
私のほうを向いてくれないと思った。
さみしかった。悲しかった。
あの人のことが大嫌いになった。
あれから何年たっても
どんなに好きな人ができても
やっぱり私は愛されないのではないかと不安になる。
愛されるために、愛されるために、がんばり続けてしまう。
これを「拗ねてる」と言います。
どれも
「過去」が基準になっている。
「過去」の傷を思い出しながら、
「もうあの思いをしないように」を基準に
今どうするか?を選んでいる。
「過去」を捨てよう。
「今」を生きよう。
「過去」に悲しかった。
さみしかった。傷ついた。
そんな私も確かにいる。
だけど、
過去を基準に
過去を見ながら生きるのか。
過去を手放し、
まっさらな「今」だけを見つめて
生きるのか。
それは、自分で
決めることができる。
あなたは、
過去、どうだったかに
関係なく、
「今」の私が、どうしたいか?
「今」の私が、何を言いたいか?
「今」の私が、どう生きたいか?
ぜんぶぜんぶ
「今」
決めることができる。
「素直になる」とは
「今」を生きること。
「過去」から
自由になること。
〇〇を体験したから。
〇〇をされたから。
〇〇と言われたから。
そんな過去はぜんぶ手放して、
そんな過去から自分を解放して
「今」を生きよう。
「過去」のあなたと
矛盾していてもいい。
つじつまが
合わなくてもいい。
恥ずかしながらでもいい。
怖がりながらでもいい。
素直に、まっさらに、
「今」のあなたを
生きよう。
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