ひとつ前の記事を読み返してたら、
ちょっと何かひっかかるものが…。
おはようございます。
“ひらく”を伝える。
心屋カウンセラーのうさこ、こと、福原由佳です。
前記事にこう書いた。
↓↓
たくさん遊びに連れて行ってあげたいのに
それをしてあげられなかったり。
やさしくそっと触れたかったのに
がつんとぶつかってしまったり。
その方にとってもお母さまにとっても、
そんなさみしい思いもあったかもしれないなぁ、なんて
勝手な想像なんですけど。
↑↑
違う。
これ、
打ち明けてくださった方のことを想像してるふりして
実は、私のことだ。
喜ばせてあげたかったのに
できなかったのは、私だ。
一緒に楽しみたかったのに
できなかったのは、私だ。
夏は好きじゃなかった。
キャンプも花火大会も
テンションが上がらなかった。
あー、また恥をかく。
あー、また何か失敗する。
あー、また怖い思いする。
そんなふうに自分のことばかり気になって
不安でいっぱいだった。
「子供らしくない」
そう母に言われたことがあった。
普通の子どもみたいに
普通のことを楽しめなくて
お母さんを喜ばせられない。
お母さんと一緒に楽しめない。
そんなささいなことを
さみしく思っていたのは私だ。
そんな母を
かわいそう、と
心のどこかで思っていたのは私だ。
勝手に申し訳ない気持ちになっていたのは、私だ。
あーーー
私、お母さんを喜ばせたかったんだなぁ。
お母さんに楽しんでほしかったんだなぁ。
それなのに、私はいっつも
怒らせてしまう。
がっかりさせてしまう。
そんなことが
悲しかったんだなぁーー。
さみしかったなーー。
(T_T)
私ったら、おバカさん（笑）
その方に言いたかった言葉を
私に贈ろう。
たとえ私がどんな子どもでも
お母さんが私に出会えて
しあわせじゃないワケがないじゃないか。
おわり
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ti/ti-zucake/134713.gif)
たとえあなたがどんな子どもでも
お母さんはあなたに出会えて
しあわせじゃないワケがないじゃないか(*^^*)
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