こんなに穏やかな気持ちで音楽を聞いたのはいつ振りだろう。

 

毒親の目に怯え、毒親の引いた線から先に行けずにいるうちに40を過ぎました。

毒親の気分で変わる線の内側で、自分のキャパいっぱいに受け止めてきた

毒親の横暴。

自分の気持ちより毒親が優先されることで

わたしの中に蓄積される、怒り、不満、恐怖、いら立ち。

それらの思いを表に出すことを、自分自身で禁じてきました。

全ては毒親の攻撃を最低限に抑えるために。

 

そんなどうしようもないことに躍起になり、自分を後回しにしていると

自分の気持ちが分からなくなってくる。

自分のほしいもの、自分の好きなもの、自分がときめくもの…

本気で自分の希望が分からない自分にハッとしました。

 

最悪、親が死ぬまでかなわないと思っていた自分優先の生活が

ようやく始まりを迎えたように感じます。

ここにたどり着くまで、とても長い時間がかかりました。

そして、一人ではとても果たせることではなかったと思っています。

わたしをここまで導いてくれた友に、心から感謝します。

生かされた命、わたしの人生、しっかり味わいます。

 

雨音と久しぶりに聞く音楽に、心が喜んでいます。