「農家の皆さん、ありがとうございます。おいしい新米、楽しみにしています♪」

 

こんなフレーズが巷にあふれ出すと、とても穏やかな気持ちではいられなくなります。

死にたくなるほどの嫌な思いを隠して、強要された手伝いに忙殺される時間…

わたしがそうすることで、毒親の機嫌が保たれると分かっていたため

もう何年も我慢して、強いられるままに稲刈りの手伝いをしてきました。

でも、もう限界。

なので、今年は勇気を出して手伝いを拒否することにしました。

 

いつものごとく、明日手伝えるか?と前日夜、急にぶっこんできた毒父に対し

「忙しくて無理だ。明日はできない」と応じたところ、いつもなら「おめぇも米食べるべ!!」と

謎理論を振りかざしながら責め立てる毒父が、意外過ぎるほどすんなり引っ込みました。

こんなに簡単だったんだ…何年も苦しんできたのに、普通に拒否していいんだ。

ちょっとしたやり取りでしたが、わたしにとってはとても大きな収穫でした。

次の日も、毒父に手伝いができないかと催促されましたが、

「今週いっぱいは忙しくて無理。自分も仕事が間に合わない」と再拒否することに成功。

死ぬほど嫌な手伝いの強要から、逃れることができました。

すごい!!やればできるじゃん!!偉いよ、わたし!!ありがとう、わたし!!!

 

今回成功した理由の一つに、毒母の体調不良もあったと思います。

毒父は毒母とセットになることで、猛毒をまき散らすことができるのですが、

悪の権化・毒母が弱ると、途端に借りてきた猫のようになるところがあります。

わたしに、テレビの買い替えをすごんできた時とはまるで別人。

でも、か弱い老人風味を見せられたところで、わたしの思いは変わらない。

もう、お前たちの思い通りにはならない。

 

来年以降も、万全の体調でない毒父と毒母は、

今のように、自分たちのキャパを超えた規模で米作りを続けるのか。

わたしには関係のないことだけど、間違っても人の手を当てにした

無計画なことはしないでいただきたい。自分たちの手に負える範囲でどうぞ。

 

長くなりましたが、また一つ、毒親から自由になることができました。

断ることができて、本当によかった。