ローカルライター日記 -2ページ目

M-1出場者決定を見て

いやー見事に大ハズレでした


>そうすると昨年の上位ベスト5はまずよっぽどでないと落ちない(南海、麒麟、笑い飯。アンタとタカトシは>11年目のため参加せず)・・・ここまでは実力枠 で、


と書いた三組しか当たらないとは


きっとね、昨年の選考がおかしかったんだよ。

僕の好きなコンビ・・・つまり笑い飯や千鳥、南海、ポイズン、トータルといった

正統派より「麒麟枠」の芸人ばかりが出てしまったから

で今回を見ると

もう麒麟枠にいながら正統派に近い麒麟

ほかも正統派が多い。

南海か笑い飯どっちかが優勝するんじゃないかな

と思いながらも不気味・・・というかいやなのは品川庄治

これまで4回とも10年目のコンビが優勝でしょ

今回もかあ

しかも毎年落ち続けて5度目の正直で

ドラマにするかって感じ

さ、どーなることやら


本番まで2週間。

どんなネタを演じるかとか

ベスト3予想とか

敗者復活は誰予想とか

書き込んでみましょう

よろしく

決勝進出者本日けってい

いよいよ本日発表ですね。

いったいダレが出場して

納得して

驚いて

怒るのか?

決定しだいまたレポ書きます

酔っ払いのブルース

タウン誌のデスクとおよそ3ヶ月ぶりに飲みに行く。

「近々行きましょうよ」、「いいですねえ」などと言いながら

5年くらい仕事付き合いがあって一度も飲みに行ったことがない人が多いのを考えると、

半年で二回飲みに行くのはひじょーに良いペースと見る。

仕事相手と飲むときは、腹を割りながらも腹を探るいやらしい攻防が時として起こる。

まあ、それもそれでフリーの立場としては楽しんでもいる。

2時間程度でわかれ夜10時。

どーしようかなと思ったが、一人で焼き鳥屋で二次会。

仕事の話もしてたので酒は飲んでるが酔いを抑えていた体に生ビール、焼酎が溶け合い

一気に酔う。

一時間ほどいて(これは翌朝レシートをチェックして確認)帰宅

どーやって帰ったかは覚えていない。

で、今は二日酔い。

今日はJチームの主力選手と球団社長に今季総括のインタビュー。

それまでに二日酔いを治そうと

水をがぶがぶ飲んでる最中である


小説「空想屋最終章」

 目の前にいる松田は、拳を握りしめ、今にも殴りかかりそうな勢いで俺を睨んでいる。 まあそりゃそうだろう。 睨まれるようなことをしたわけだから。俺は、これが最後になるかもしれない空想屋の仕事をきちんと全うしようと、松田からの依頼である空想の結末を話す。「空想屋は、彼女・・・いえ、妙子に石川を奪うようにアドバイスをした。石川夫婦の仲をこじれさせ、その隙に自分は奥さんをモノにしょう・・・そんなことを考えていたのでしょう」 以上です、と俺が言い松田さんの依頼である空想の答えは終わった。「それで・・・」 松田が俺に聞く。「空想屋は、その奥さんをモノにすることはできたんですか?」 俺は悔しさを隠すため、わざと一度乾いた笑いをしてから答える。「できなかったみたいですね。夫婦仲がこじれるどころか、今回のことでなおさら結束が堅くなってしまったようです。夫婦の結束が固まり、空想屋は恋を諦めた。壊れたのは、空想屋にそそのかされ、ストーカー行為を繰り返した彼女の人生だけですね」 松田はさらに拳を強く握る。 早くその拳で俺を殴りつけてくれればいいのに、松田は椅子から立ち上がろうとしない。「自分のことだけを考えて、都合のいい明日しか見つめていなかった空想屋は、今頃後悔していることでしょうね。人の心を・・・空想で弄んだことを」 そこまで俺の話を聞くと、松田が立ち上がり握りしめていた拳をほどく。 そして哀れんだ目で俺を見下ろして言う。「それで・・・。君平さんは納得したんですか?」 ふいに自分の名を言われ、俺は平静心を保つことができなくなった。 もう駄目だ。 空想屋=君平。 もう駄目だ。 俺は自然に涙がこぼれる。 松田はしばらく俺を見ていたが、「妙子のケアは我々家族でやりますので」 もう会わないでくれと遠回しで言う。 会わねぇよ、誰が会うものか。 これで妙子に会わなくてすむ。 彼女のことを思い出さなくてすむ・・・いや、それは無理か。彼女への思いが俺の心の中いっぱいに蝕み続けているのだから。「ただし・・・あくまでも、空想の中の話ですけど」 涙混じりでグジュグジュの声で俺は言う。 松田は何も言わずに一礼し、この部屋から出ていった。  空想とは、現実からかけ離れたことを想うこと。 頭の中で思い描くことが、現実にもし起こったら。 俺の所に訪れる患者のほとんどが、そのような依頼ばかりだった。 もしもあの時こうなっていたら・・・。 あそこでああなったあれが、もしこうなっていたら・・・。 自分の中でモヤモヤしている事を、俺の空想によってすっきりしてもらう。 患者は、俺の空想力に感心し、その空想を胸に診察室を後にする。 あくまでもそれだけのこと。それだけのことなんだよ、空想なんて。 俺は空想屋の看板を穴が空くほど睨みつける。実際このまま穴が空いてしまえばいいやとも思った。空想屋なる思いつきで考えた職業が現実のモノとなり、俺は実業家気取りだった。TVの出演依頼や講演会活動などが相次ぎ俺は文化人気取りだった。だけど俺には基盤がない。ビジネスのノウハウも学歴も・・・あるのは空想だけ。  彼女・・・石川の妻に会った時、もし彼女を好きになり続けたら俺にどんな人生が待っているのか。冷静に空想することができたなら。今さらながら俺は思う。 俺の脳や心は後悔でいっぱいになる。苦しい、何もかも苦しい。 誰かに助けてほしい。 俺は職業別電話帳を開く。 く・・・空想屋。 俺は一軒だけ載っている、空想屋に電話をする。 お話中、、、 当たり前だ。  誰か俺の苦しさを空想で解決してくれ! 空想???? 俺は目を瞑る。  学生時代によく訪れた喫茶店が潰れると知り、俺達五人は喫茶店に集まった。 この喫茶の入っているビルには、レンタルビデオ屋やゲームセンター、チェーン店のカレー屋に古本屋などなど・・・。学校の近くに娯楽施設が少なかったこともあり、休校になったり早く授業が終わると、よくこのビルに立ち寄ったものだ。 ところが、今ではビル内のほとんどの店が潰れてしまった。空き店舗の文字が俺達の思い出も色褪せていく感じがする。「なあ」 友人が言う。「俺達みんなでビルの空きテナントで商売始めないか」「いいねえ」 皆、間髪入れずにそう言った。 大学を卒業してからもう五年。 決して子供とは言えなくなった二十七歳の俺は、現在置かれた立場、そして未来に退屈していた。 他の四人だって俺とそう変わらない立場である。 あの頃のように・・・。 時を戻すことはできないけれど、あの頃の輝きを戻すことはまだできる。「よーし、みんなでテナントのオーナーになってこのビルをもう一度流行らせるぞ!」 とは思ったものの、実際問題会社をすぐ辞めて商売ができるほど世の中は甘くない。 会社では大事な仕事を任されていて、辞めますなんて間違っても言えない状態。もっとも仕事を辞めてテナントを借りたとして俺は何をやればいいのかわからない。 こんなことできたらなぁ。 こんなことできたらすごいだろう。 そんなことをボンヤリ考えて、できるわけないやと声に出して言って見る。「さてと・・・」 俺は時計を見る。会社に行く時間だ。 スーツに着替え家を出る。 今日も忙しいぞ。 くだらないことなんて考えている時間がないくらい、忙しいぞ。 俺は印刷会社に行く。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  俺は空想屋。 この幻想的な室内には、明日も四人の患者が俺の空想を聞きにやって来る。 俺には空想がある。だけど恋人はいない。 俺には空想がある。だけど後悔は多い。  あの時、空想屋なんて思いつかなきゃ良かった。 素直に印刷屋を続けていれば良かった。 後悔したってもう遅い。 空想屋は、タイムマシーンを持っていないから。 俺は空想屋。 人の人生を弄ぶしかできない男だ。

M-1決勝進出者予想

ちなみに昨年は、トータル、ポイズン、南海、タカトシの出場を予想。

東京ダイナマイト以外の7組を的中させるという神業を演じてしまいました。

ただまあ今年は新参者への知識不足で自信がないなあ



でわ

(本命)

南海キャンディーズ

麒麟

笑い飯

とろサーモン

ザ・プラン9

5番6番

オリエンタルラジオ

POISONGIRLBAND


麒麟枠という言葉ができたように、毎回8組の見せるバランスを審査員は考えてるはず。

そうすると昨年の上位ベスト5はまずよっぽどでないと落ちない(南海、麒麟、笑い飯。アンタとタカトシは11年目のため参加せず)・・・ここまでは実力枠

で、去年トータルテンボス、ポイズン、南海が潜り込んだいわゆる麒麟枠に、めちゃいけでてからブレーク中のとろ

タカトシがいなくなった中、正統派ネタで(といっても5人組という時点であまり正統でもないが)プラン9

話題のルーキーオリラジは外れないでしょう

それと東京ダイナマイトがつかんだ無名枠(吉本などメジャー以外の事務所)にタイタンの5番6番。爆笑問題の遺伝子みたいなキャッチを付けられて出る可能性も大

去年組では千鳥が「南海、笑い、麒麟」に枠を取られて落選か?

トータルもきびしいかなとみている


で、他に潜り込むとしたら

正統派枠・・・ビッキーズ、りあるきっず

無名枠・・・鼻エンジン、サンドウイッチマン

麒麟枠・・・安田大サーカス(ないよなあ・・・)

といった感じでしょうか?


ちなみにうちの妻予想

南海キャンディーズ

オジンオズボーン

笑い飯

千鳥

チュートリアル

オリエンタルラジオ

POISONGIRLBAND

トータルテンボス



さ、どーなることやら???

M-1決勝進出者予想

いろんなことやろうと思いながら更新できずのこのブログ。

今回はタイトルのような予想を。

ちなみに昨年は、トータル、ポイズン、南海、タカトシの出場を予想。

東京ダイナマイト以外の7組を的中させるという神業を演じてしまいました。

ただまあ今年は新参者への知識不足で自信がないなあ



でわ

(本命)

南海キャンディーズ

麒麟

笑い飯

とろサーモン

ザ・プラン9

5番6番

オリエンタルラジオ

POISONGIRLBAND


麒麟枠という言葉ができたように、毎回8組の見せるバランスを審査員は考えてるはず。

そうすると昨年の上位ベスト5はまずよっぽどでないと落ちない(南海、麒麟、笑い飯。アンタとタカトシは11年目のため参加せず)・・・ここまでは実力枠

で、去年トータルテンボス、ポイズン、南海が潜り込んだいわゆる麒麟枠に、めちゃいけでてからブレーク中のとろ

タカトシがいなくなった中、正統派ネタで(といっても5人組という時点であまり正統でもないが)プラン9

話題のルーキーオリラジは外れないでしょう

それと東京ダイナマイトがつかんだ無名枠(吉本などメジャー以外の事務所)にタイタンの5番6番。爆笑問題の遺伝子みたいなキャッチを付けられて出る可能性も大

去年組では千鳥が「南海、笑い、麒麟」に枠を取られて落選か?

トータルもきびしいかなとみている


で、他に潜り込むとしたら

正統派枠・・・ビッキーズ、りあるきっず

無名枠・・・鼻エンジン、サンドウイッチマン

麒麟枠・・・安田大サーカス(ないよなあ・・・)

といった感じでしょうか?


ちなみにうちの妻予想

南海キャンディーズ

オジンオズボーン

笑い飯

千鳥

チュートリアル

オリエンタルラジオ

POISONGIRLBAND

トータルテンボス



さ、どーなることやら???

小説[空想屋11]

 しかし、俺の薔薇色になるはずの空想力など、現実を前にして一瞬で萎えてしまう。  英会話教室の授業を終えてビルを出る彼女。「あっ、すみません」 三度目の偶然で俺が彼女にぶつかる。「大丈夫ですか?あれ、確かさっきもここでぶつかりましたね」 俺が言うと、彼女は三度も続いた偶然に驚きの表情をし、運命ってやつを感じる・・・はずだったのだが・・・。「・・・」 彼女は俺の顔を見ると、逃げるように歩き出す。「ちょっと、ちょっと待って下さいよ」「なんですか?」 彼女は怒っている。三度も運命の出会いをした俺に驚きこそあれぞ、どうして彼女は怒っているのか?「あのよかったら、一緒にお食事でもいかがですか?」「結構です」 その間ゼロコンマ二秒。彼女は、考えも迷いもせずに即決で俺の誘いを断った。 偶然を装ってそこから恋を始めようとした俺のもくろみは見事失敗に終わった。 しかしそんなことで俺は諦めない。 何度でも、 何度でも、 彼女が俺の方を振り向いてくれるまで、 俺は彼女を誘い続ける。「五分でいいのでお茶しませんか?」「いやです」「少しお話ししませんか?」「話すことなどありません」 いくら積極的に声をかけても、彼女は俺を冷たくあしらう。 なぜだ?どうしてだ? なぜ俺は、彼女に嫌われなくてはいけないんだ。 職業である空想を働かせても、嫌われる理由が見つからない。 彼女も本当は俺と話がしたいのに、 彼女も本当は俺のことを好きになりたいのに、 それを妨害する何かが、 きっと何者かの妨害があるに違いない。  俺の読みは見事に的中した。 いつものように、英会話学校の前で待ち伏せする俺の前に、見たこともない男が現れた。 咄嗟に俺は理解した。 こいつが俺の恋を邪魔する男なのだと。 「あなたの待っている女性は、ここに来ませんよ」 その男は言う。 石川と名乗る男は、彼女の旦那だという。「妻は迷惑しています。いつかあなたに殺されるんじゃないかって怯えている」 殺されるってなんだ? どうして俺が愛する彼女を殺さなければいけないんだ。 俺のことが怖くて、英会話教室も辞めたという。 これ以上俺が彼女を追いつめたら、法的手段に出るとまで脅す。 何を言っているんだ。 俺は怒った。 彼女にではない。この男に。俺と彼女の恋を邪魔する、この男が俺は許せなかった。 俺はその男に約束をした。 もう彼女の後はつけないと。 男は納得してその場を去った。 俺は・・・男の後をつけた。 この男の弱みを見つけよう。そして、それを彼女にばらし二人を破局させよう。 そうなれば、きっと彼女も俺の方を振り向いてくれる。 俺の中で完璧な空想ラインができた。 俺は時間のある限り、男の後をつけた。 男が学校の教師だということも、 石川という名で、バレーボール部の顧問をしていることも、すぐわかった。 あとは、こいつの醜態を見つけるまでだ。 毎日のように俺は石川の後をつけた。 石川はなかなかボロを出さなかったが、俺の他にもう一人、石川の後をつける人間の存在を見つける。 それが松田妙子だった。 ボロを見つけてやると意気込む俺と違い、妙子の石川を見る目は俺が石川の妻を見る目と同じ。つまり石川に恋していることがすぐわかった。 こいつを使おう。 俺は作戦を変更した。 妙子宛で空想屋の宣伝チラシを送る。『空想で恋も叶う』 妙子がいつも石川を見つめる場所にある電信柱に片っ端からポスターを貼る。『片想いの辛さから解消されたいあなたに』  妙子に空想屋の存在を植えつけるため、俺は妙子の目に見えるところに空想屋のポスターやチラシを貼り続ける。 決定的だったのは、彼女宛に送ったポストカードだと思う。『ストーカーは悪いことではない。まずは、空想屋にご相談ください』  妙子から診察希望の電話がきた時には、飛び上がって喜んだ。 引っかかった。 これで彼女は俺のものだ・・・と。

小説「空想屋10」

 これが三ヶ月前。

  
 それからの妙子の現実での行動は、俺も知っている。知ってはいるが正直俺の中で、なかったことにしておきたかった。
 実際もう過去のこととして忘れかけていたのに、妙子の兄の登場で、しまい込んでいた記憶の糸が脳の奥底からたぐり寄せられるように引っぱり出され、封印するつもりだったそれをまた思い出さなければいけなくなってしまった。


 実想を手に入れるために妙子が選んだ行動は、愛の障害になる奥さんの存在をゼロにすること。
 妙子は、石川の家に無言電話を繰り返す。
 妙子は、石川家の郵便ポストにカエルの死骸を入れて、奥さんがそれを見て驚く姿を見て喜ぶ。
 妙子は、自分と石川がどれだけ愛しあっているのか、自分の空想で創りあげた長い文章の手紙を奥さん宛に送る。
 などなどなどなどなど・・・・・。
 そのほとんどの行動を俺は知っていた。
 だけど二日前起こったという事件は、松田から聞かされるまで全く知らなかった。
「一昨日・・・。妙子が石川先生宅を訪れ、部屋中の物を奥さん目がけて投げつけ、包丁で脅していたところを帰ってきた石川先生に取り押さえられました。石川先生は警察に通報せず、私を呼びだしてくれたので大事になりませんでしたが、妙子は反省すらしていません。それどころか、悪いのは石川先生に付きまとっているあの女だと奥さんを悪者扱いして・・・」
 いつまた暴れ出すかわからない妙子を、松田家のみんなで交代で監視しているそうだ。ご苦労なことだ。
 そこまで話し終えて、松田は黙った。
 何も喋りたくない俺は、このまま無言で診察時間を終わらせてしまおうかと考えたが、さすがにそうはいかない。
 無言の時間が耐えきれなくなった俺は、空想屋らしくマニュアルにそった質問をする。「それで、私に何を空想していただきたいのですか?」
「その空想屋は、どうして妙子にストーカー行為を容認するようなことをそそのかしたのでしょうか?そんなことしても、空想屋には何ひとつ得になることなどないと思うのですが・・・それを空想して下さい」
 警察の取り調べに答えたくない容疑者は、黙秘権という便利な法律がある。政治家や芸能人が報道記者に答えたくない質問を投げかけられた時には『ノーコメント』と突っぱねればいい。
 だけど、お金を貰って空想を披露する空想屋は、質問の答えを無視するわけにはいかない。
 俺は答えた。
 空想・・・いや、真実を。

 ある日、俺は街である女性と出会った。
 出会ったと言うより、見た。それだけのこと。それ以上にもそれ以下にもなりえないはずの現実を俺はねじ曲げようとした。
 なぜなら俺は、その女性に一目惚れをしたからだ。
 俺は偶然の出会いをドラマティックなものにしようと一瞬で考え、彼女にわざとぶつかった。
「あっ、すみません」
「いえ・・・」
「大丈夫ですか?」
「はい」
 たったこれだけの会話しかできなかったが、俺は十分だった。
 俺の一目惚れは恋になる。
 ビルの中の英会話教室に彼女が入っていくのを俺は見逃さなかった。
 この日は、仕事のためその場を去ったが、翌週の同じ曜日の同じ時間。俺はまたここに来て、彼女を見つけ、わざとぶつかった。
「あっすみません」
「いえ・・・」
「あれ?確か先週もここで会いませんでしたっけ?」
「えっ、そうでしたっけ?」
「そうですよ。同じようにここでぶつかって・・・」
 運命の出会いですね、くらいの言葉を投げかけようと思ったが、急いでますから、と彼女はビルの中に消えていった。
 まあ、仕方ない。
 英会話の時間があるのだから。
 大丈夫。この日の俺には余裕がある。
 英会話の終了時間を予め調べ上げ、それまで仕事を入れずにここで待機するからだ。
 ビルの入口が見える場所にある喫茶店で、俺はこの後の作戦を空想する。
 さすがに三度目の偶然は、もう偶然を通り越して運命を感じるだろう。
 俺は頭の中で二人の未来を空想する。
 偶然の出会いから運命の恋に落ちる二人。
 俺の未来は薔薇色だ。もちろん空想の中の話ですが。

こんしゅう中に師走になる

前回の日記で書いたように

木金が地方に出かけ

土曜がオフイスで雑務に終われ

日曜がイベントの取材

最近ずっと週休二日無理くりとった生活してたので久々に休みのないまま

新しい一週間になる

でだ、あれだ。

走るんだよな、誰が?

高橋尚子

それは勝手に走らしとけ、彼女とかんぺいは走らないと死ぬんじゃ。

師走だ師走だ

ちなみにしごとより遊びを優先するこの男は

22日で仕事終わり宣言。

なので

もう4週間しかないのだ。

走れ走れ・・・転ばない程度にね

旅取材ざます

来春発売の書籍を二冊も丸ごと受けてしまったので

年末年始は忙しくなりそう。

で、その取材がいよいよ明日から始まる。

一冊128ページ

だから二冊で256ページ。

これを来年の一月前に終わらすらしい(他人事)

できるのかなんて迷う暇もなく動かなきゃ。

で、その中で旅取材が三箇所ありその第一弾が明日。

一泊二日の小さいたびだ。

旅取材は楽しい。

知らない場所や知らない人

その土地の食にその土地のぬくもり

あー楽しかっただけでは終わらず

楽しさの後に残るのは疲れと締切日なのだが

まあ基本的に楽観主義者なので楽しみますわ

でわ