【ブログお引越し中】当記事は、別ブログに掲載していたものに加筆修正して移動したものです。(旧ブログでの投稿日:2019.12.28)「現職」となっている職場は、前の職場です
こんにちは。
ミニマリスト志望ライター none です。
平日は毎日4:30に起きています。
と言うと、「どうやったらそんな早く起きられるの!?」と聞かれます。
私の実践するシンプルな方法を書きます。
私もこんな超人的早起きができるようになるとは思っていませんでしたが、
一度そういうサイクルになってしまえば、何も難しいことはありません。
※但し、よほどの夜型体質の方は難しい可能性もあるので、身体の声を聞き、くれぐれも無理はしないようにしてください。
さて、どうやって早起きサイクルにするか
[寝る時間→起きる時間]
このワンセットを、数日かけて、少しずつ早い時間にシフトする
これだけです。
別に1日にして無理やり(早寝できなくても)早起きに変えてもいいのですが、少しずつの方が身体に無理がないので、私はこうしています。
ジワジワ努力するのがしんどい方、もしくは、ある日一度だけすごく早く寝る(布団に入るだけでなく、ちゃんと寝付ける)ことが可能な状況が用意できる方は、1日にして変えられるかもしれませんが、
「転職先の会社は今より30分始業が早いけど、今回は有休消化なくて、退職翌日もう次の職場だから、その日だけ早寝とかできない」という場合などは、現職最後の数日で、少しずつ[寝る時間→起きる時間]を早めていくのがおすすめです。
30分なら、1日10分ずつ早めれば3日で完了。
私も過去に、今ほど早起きしていなかった頃でも、転職時にそのようにしたことがありました。
これだけ?というようなシンプルなことですが、確実性はあり。
なお、就寝時間も前にずらすのはできない!という方は、夜行なう何かを減らすか、寝る時間を短くするしかありませんが、身体のためにはやはり、前者をすすめしたいです。
無駄な習慣の断捨離にもなり、一石二鳥!
これで早寝早起きに成功したら、後は毎日同じように早く寝て起きるようにし、サイクルを定着させる。
一旦こういうサイクルが回るようになると、よほど気持ちが落ちて挫けた時以外は、それが普通になってきます。
←でも挫けてる時って、遅寝遅起き生活でも、睡眠に影響するのには変わりないので、早寝早起きを普通にしておけば、多少挫けて遅起きになっても、遅寝遅起き生活で挫けて寝坊した時に比べて、遥かに早く起きられたりします。
\寝坊したのに、普通の時間/
ちなみに、早起きに変えたきっかけは、
前々職の時、通勤のストレスほど無駄なものはないと気づいたこと。
職場の近くに住めば解決ですが、現状私はそれが難しいため、通勤時間を早めたところ、格段に楽に。
前職と前々職は勤務時間が固定だったので、早く着いてカフェや会社の自席で勉強したり、食べたり寝たりしていましたが、今の職場はフレックスのため
4:30 起床
5:45 電車に乗る
7:00 職場の最寄駅に到着
7:20〜7:30頃 始業
が平日のスタンダード。
身体が楽になり、肌荒れも減りました。
仕事柄米国とのやりとりがあり、時差があるので始業後1時間くらいが有益に使えて一石二鳥。
夜に予定があって遅くなった場合は、満員電車覚悟で翌朝遅く起きるか、無理やり普段の時間に起きてゆったり電車で行くか。
ここでも、数日かけて戻すのもあり。
ちょっとしたことですが、
[寝る時間→起きる時間]のセットを、数日かけて、少しずつ早い時間にシフトする
よかったら試してみて下さい