【ブログお引越し中】当記事は、別ブログに掲載していたものに加筆修正して移動したものです。(旧ブログでの投稿日:2020.01.15)
こんにちは。
ミニマリスト志望ライターnoneです。
「ああ言ってしまったからには、もう引くわけにはいかない」
そんな気持ちから、自分の心を無視して、不本意な選択をしてしまう
というようなことが、あるかもしれません。
「気が変わった」とき
その場ではモヤモヤしたとしても、
「どう思われてもいい」と割り切って、自分の心に従って意見や方針を変えることができれば、後々の後悔やモヤモヤを減らせる可能性があります。
バシッと決断でき、それを貫けるなら、そりゃあかっこいいです。
それに越したことはないのですが、決断の後も人生は続くので、色んなプロセスを経て
「ああ、もしかして、Aじゃなくて、Bにすべきかもしれない…」となることは、往々にしてあります。
そうなったなら、いいのです、別に貫かなくとも。
一度言ったことを引っ込めたって、方針を変えたっていいのです。
完璧じゃなくて、かっこよくなくていいのです。
人を無用に傷つけたりしないよう、関係者には、誠意を持って説明、対応するなど気をつける必要はありますが。
「覆したら誰々から、こう思われるんじゃないか…」と思うのは他人軸
「それでもこうしたい」のは自分軸
社会で生きているとどうしても、他人軸になりがちですが
全然、意見や方針を変えてもいい、という発想そのものがなくて生きて来たので、
それに気づいてから、楽になりました。
「何でもあり」です(人を無用に傷つけたりしなければ)。
【昨日捨てたもの】
・マイボトル(色んなサイズ持ちすぎ)
・くたびれてきた腹巻