【ブログお引越し中】当記事は、別ブログに掲載していたものに加筆修正して移動したものです。(旧ブログでの投稿日:2020.01.04)
こんにちは。ミニマリスト志望ライターnoneです。
突然ですが、
最近、泣いてますか?
愛猫チョキちゃん。泣いているのではなく、「ごめん寝」。眩しい時にするポーズらしいYo。
元々涙もろく、20代の終わり頃既に、映画の本編に入る前の予告編で、号泣する有様だったわたくし。
誰しも、生きていると、色々あります。
つらい。泣きたい。でも、泣くと目が腫れてひどい顔になって余計つらい…明日も仕事なのに!!
…という具合に、泣くことをためらったことはあるでしょうか。
私は、めっちゃあります。
人間社会で生きていると、自由に泣くのもできんのかい…
「目が腫れて恥ずかしい」なんていうのは、他人の目を気にしており、「他人軸」なのですが、
まあ確かに、見た目が悪くならないに越したことはない。
それに、泣きはらしていたら、そっとしておいてほしい場合でも「どうしたの?」と聞かれて余計しんどくなるということも。
本日は、すぐ泣くnoneが、明日の目の腫れの心配をせず、思う存分号泣するコツをお伝えします。
先に一言で書くと、
目をこすらない。
以上!ご説明しますね。
目次
■泣きたい時は泣くべきだけど…
私は、特につらい時は感情を抑えず、泣きたいだけ泣いた方がよいと考えています。
感情は出しきった方が、その感情を、後々長いこと持ち歩くことになりにくいためです。
涙にはストレス物質が含まれているとも言われ、 泣くこと自体がヒーリングだと感じています。
しかし困ったことに、何も考えず号泣すると、翌朝目がパンパンに腫れ、土偶になります。
既に充分つらい上に、土偶なんてつらい…
つらいのは、涙の原因本体だけに留めようではありませんか。
昔は頻繁に土偶になっていた私も、この方法を知ってからは、土偶になるとしても年に2~3回程度に減りました。
※花粉症時除く。「泣いた」時のみカウント。
次項にて、早速目を腫らさずに泣く方法をご説明します!
■目を腫らさずに泣くには
翌朝の腫れを極力抑えて泣くコツは、
目をこすらないこと
以上です
目の周りの皮膚は薄く敏感で、こすることで毛細血管が腫れて、目の腫れの原因となります。
涙を拭くときは、頰に流れてきた涙を、軽く押さえる程度がよいとのこと。
私も涙は基本流しっぱなし。
頰の涙を拭うか、いきすぎても、目の下あたりを軽く拭う程度にしています。
確かこの方法は、アナウンサーの方がテレビか何かで話されていたような?気がするのですが、
元ソースが見つからないため、私の言葉で書かせていただきました。
(私がテレビを持っていたのは11年前までなので、昔すぎるのかもしれない)
■それでも土偶になった時の事後対策
それでも、あまりに号泣しすぎると、土偶になる時もあります。にんげんだもの。
その場合、私は、温・冷タオルを交互に目に当てています。
目の腫れを軽減する方法は、ネットで調べると色々出てきますが、その中でも、タオルはどこのお宅にでもありますし、時間さえあれば、思いのほか効きます。
1.タオルもしくは手ぬぐいを2枚用意する
2.一枚は水で濡らし、冷凍庫へ。もう一枚はお湯で濡らす。
※冷凍庫入れるのは早く冷やすためですが、氷で目を冷やすのはよくないとのこと。
あくまでも凍っていない「よく冷えた」状態に留めてください。
3. 2.のタオルを、まぶたに交互に当てる
4.温タオルは冷めたらレンジで温め、冷タオルはぬるくなったら冷凍庫で冷やして、3.を繰り返す。
レンジと冷蔵庫の近くだと楽なので、キッチンにイスを置いて座って目に当てるとよいです。
朝は忙しいし、ただでさえつらいのに、余計なエネルギー消費しませんように。
同じ原理の活用として、お風呂で泣いた後に、お湯と冷水で交互に手にすくって当てて土偶予防したり、
朝、「土偶になってるけど時間がない!」というときは、洗顔時にお湯と冷水交互に長めに当ててみたりすることも(これはタオルほどは効かないですが)。
私はやったことありませんが、金属製のスプーンを冷やして目に当てるという方法もあるようです。
まとめると、
泣きたい時は、目をこすらないで、おもいきり泣く。
それでも腫れてしまったら、温・冷タオルで対策。
つらいときは、心の声に従っておもいきり泣き、ぐっすり眠りましょう。あなたもわたしも。
ただ泣きながら寝てる日があったっていいのです。
===
あとがき
この記事を旧ブログに書いた当時、実はかなりどん底で、毎日泣いていました。
そして、当ブログに修正して移動している今、実は、その時より数倍どん底です。
単純に「つらいこと」の件数で言うと、上記の時の、3倍多く、つらいことが重なったのです。
「よくブログ開設なんかしてられるな」と思うかもしれませんが、私としては、「むしろ、だからこそ」なのです。
どん底の中で、唯一スムーズに滑り出したのが、ライティングの活動。
それまでもフリーランスでは在宅勤務の経験はありましたが、コロナの影響で、派遣でも在宅勤務を経験して気付いたことは、
「テレワークなら、泣きながらでも働ける」こと。
面倒くさがりの私は、「楽をするための苦労は喜んでやる」が信条。
ライティングが本業(今はまだ、副業)になれば、基本在宅勤務なので、どんなにつらい中でも、泣きながらでも何とか、働ける。
※誤解のないように書きますと、元々書くことが好きで好きで志したお仕事です。在宅だからという理由ではありません。
そんな感じで、つらい中でも無理しすぎない程度に、ブログでの発信も始めています。思ったよりたくさんのアクセスを頂いており、気持ちに張りが出ています。本当に、ありがとうございます
この記事を読んで下さっている方の中には、今まさに、泣きたい方もいらっしゃると思います。
泣きたい時は思いきり泣きましょう。休める状況なら、仕事、休んだっていいんです。
無理に元気出そうとがんばらずに、どっぷり浸かっている時期があったっていいんです。
「休んじゃだめ」「頼っちゃだめ」「早く元気にならなきゃ」の枠を取っ払いましょう。そんな誰が決めたか分からないルールは。
今つらい、あなたや誰かが、少しでも心穏やかに過ごせますように。