2021年11月の
小田原&箱根&御殿場を巡ったプチ休暇旅
その中で、初日まず一番に向かった場所
それは、ずっとずっと行きたかった場所の一つ、
江之浦測候所
現代美術作家の杉本博司氏が設計した、相模湾を望む壮大なランドスケープ
建築やアートに興味のあるコメ子は、テンションが上がりまくり、後で見返してみて自分でも驚くほどの枚数、写真を撮っていました
中でも特に素晴らしいと感じたのは、こちらの2つ
夏至光遥拝100メートルギャラリー
夏至の日の太陽の方角
冬至光遥拝隧道
冬至の日の太陽の方角
に向けて、それぞれ設計されているんです。
光の方へと進んでいくと
絵画のように、切り取られた美しい景色が、目の前に現れます。
そんな測候所は、アートや建築にあまり興味がなくても、存分に楽しめる場所
美しい風景に癒され、そして素敵な写真もたくさん撮れます。
施設内には大きめの無料ロッカーがあり
荷物やコート、購入したお土産などもすべて置いておけるので、観光に来ました感のない、ちょっと雰囲気のある写真も撮ることができます
順路は特に定められていないため、庭園内を行ったり来たり、自由に散策できるのも楽しい。
こちらはコメ子がダーさんを撮影してみた一枚
こんな感じの、シルエットのみの写真を撮ることも可能です
前回に続き、
動画も少しですが
(高い所が苦手な方はご注意ください!)
穏やかなみかん畑が広がる、
小田原の斜面に突如現れるアートな空間。
最高の景色と時間が待っている場所、
江之浦測候所
昨年の10月から土日&祝日限定でオープンしているという、待望のカフェ
stone age cafe
こちらの景色を見ながら飲むコーヒーは、きっと格別な一杯になるに違いない。。
季節を変えて、また伺いたいと思います
コメ子。
▼こちらは、ハワイ ハレクラニのアートなお話
いつもご覧いただき、