先日、
スイスの名門ブランド


PIAGET
ピアジェ 

の展示会にお邪魔してきました。




会場は、


マンダリン オリエンタル東京


PIAGET CHRISTMAS SALON 2020    



会場は、ピアジェの世界観一色。



1874年の創業以来、エレガントでいて、大胆なものづくりへの姿勢を貫き、数々のセンセーションを巻き起こしてきた名門ブランドならではの、歴史の重みとオーラを感じますキラキラ




プロカメラマンによる撮影ブースもあり、写真も撮っていただきました下矢印




会場に入ると、
まずは、ハイジュエリーコーナー。



どの作品も創造的で大胆なスタイル。

世界から集められた希少なダイヤなどの素材を、一作品一年以上の歳月をかけ、卓越したクラフトマンシップのもと、丁寧に丁寧に、芸術作品へ昇華させていきます。

オーラとはこういうことをいうのだと再認識するほど、カリスマ性のある華やかでまばゆい作品の数々でした。



ウォッチメゾンとして歴史が長く、1950年代に薄型のエクストラフラット・ムーブメントがギネスブックに登録、以後60年以上に渡り、革新的な技術と芸術性で、歴史に素晴らしい軌跡を残されてきたピアジェ。

世界に先駆け、文字盤にオニキスやカーネリアンなどのプレシャスストーンを敷き詰めたジュエリーウォッチを発表するなど、常に時代の先を行く、高級宝飾時計界を牽引する揺るがない存在です。


雑誌Preciousが開催している「Preciousウォッチアワード2020」でも、受賞された名品

(画像はPIAGET公式HPよりお借りしました)


ライムライト ガラ

も、やはり存在感がありました。


ちなみに、表参道駅などでは先週末までの間、「Preciousウォッチアワード2020」が構内をジャック中でした下矢印




こちらのケースに、いたって普通に並んでいた、画像一番手前のまばゆい時計は、、下矢印


なんと、1億円以上とのことびっくり!!


こちらに展示されていた時計は下矢印



なんと、横から見ると、
衝撃の厚さ約2ミリ!!下矢印



これから先、伝説になるとも称されるムーブメントを搭載したこの時計は、、

すべて完全受注生産で納期まで約1年あまり。
価格は約4,000万円びっくりとのことで、
全額前金、必須だそうです。

感覚が麻痺してきて、(さっきより)安い。。と一瞬思った自分を小突きたいニヤリ。。


こちらは
「所有する喜び」を堪能する商品ですねウインク

と、ご担当の方。


そ、そうですねグッ



と、気を取り直しててへぺろ
ジュエリーコーナーへ。


ピアジェといえば、ウォッチメゾンという印象が強い方も多いと思いますが、実は、ジュエリーも素晴らしく、ピアジェスタイルとも称される、斬新でオリジナリティー溢れるデザインが支持されています。


特にダイヤモンドは、メレダイヤでさえも、VVS以上のものしか使わないという、「ピアジェブランド」としての物づくりへのポリシーを強く感じます。

メレダイヤでも、VVS以上のものしか使わないと明言されているメゾンブランドは、現状、ヴァンクリーフ&アーペルと、ピアジェのみということだけを見ても、ピアジェの物づくりに対する信念と、それを型にする卓越した技巧スキルを感じとることができるように思いました。


煌びやかな世界を堪能した後は、


この日のために用意された、カクテル(ノンアルコール)をいただき、



ピアジェのSUNLIGHTシリーズ(左)、PIAGET ROSEシリーズ(真ん中)をイメージして作られた、スイーツもいただきました。


ちなみに、SUNLIGHTシリーズは、スイスの工房がある、ラ・コート・オ・フェで冬に見られる現象、降り積もる雪の上で陽の光が踊るように煌めく光景からインスパイアされたシリーズなんだそう。下矢印



スターダストのイメージが、ホリデーシーズンにぴったり照れ



最後まで、ピアジェの進化し続けるクリエイションとエターナルな魅力、そして、繊細でいて大胆な世界観に魅了された、幸せな時間を堪能させていただきましたウインク





お招きいただき、ありがとうございました。



コメ子



いつもご覧いただき、
ありがとうございますピンクハート


またご訪問いただけると嬉しいです爆笑


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ダーさんの天敵グラサンパイナップル下矢印
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