突然決まったことだが、自然な流れだった。
セッションに行く前日から、水がこんこんと湧き出る泉のイメージ、
「完全に」「100%」という言葉が浮かんでいた。
「きっと私は、5年前の7月にしたときと同じくらい、
大きな決意をするんだろうな」
と、なんとなく思った。
「怖れ」の正体も、何を決意するかはよくわからなかったけれど

トラークルさんのセッションは何度も受けてきたが、
今までの内容とは全く違うものだった。
予想をはるかに超えるクライマックス。
最後のひと絞りのような涙が、深いところから湧きあがった。
トラークルのお2人、私、そして光の存在…、渾身の協働作業だった。
言葉を失うほどの感動

2カ月前には、過去世が「斎王」と言われ、
さらに昨日のセッションでは「聖ルチア」が登場した。
まさか、とは思ったが、サンタ~ルチア

帰りの電車のカード残数は「333」。
3はアセンテッドマスターを表す数字。
信じざるをえない。
もう信じるしかない。
腹が据わった。
使命を持って生まれてきている、この地に来ていることは、
いろいろな人から何度も言われてきた。
普通の人になりすますことに、エネルギーを使っている場合ではない。
2月に受けた強烈なメッセージの意味が、
どんどん明らかになっていく。
あのときは、ただ降りてくる言葉があまりにも強く、
有無を言わせぬ力を感じたので、必死で書き留めた。
5月には、「もうすぐ明らかになる」という言葉を
何度も受け取った。
もう後には引けない。
進むしかない。
強いバックアップのエネルギーを感じる。
「もう大丈夫、100%大丈夫。
みんなあなたの味方です。
邪魔するものは、もういません。
なぜなら、あなた自身で台本を書き変えたから。
完璧です!」
という言葉が浮かんだ。
高い意識を持って、民の中で、地道に私がやるべきことをやっていく。
腹のど真ん中で決めると、状況がガラリと変わることは5年前に証明済み。
新しい未来に向けて、もう一度、このメッセージを転記する。
◆2月14日 白のメッセージ
白い光となって人々を救え。
色の役目は、それぞれの色を持つ者たちに任せておけばよい。
混じりけのない白い光。
閃光のようでもあり、月の石のようなやさしさを宿した乳白色。
それがおまえ本来の持って生まれた色ぞ。
忘れるでない。自分らしさを。自分の役目を。
自分にしかできない立ち位置を。
染まるでない。悪しき色に。
すべての色を持ち、決して染まらない白。それが主ぞ。
美しい雪のように、静かで優しく、無邪気に光る白。
浄化し、よけいなものを洗い流す、そぎ落とす。
邪悪なものを消し去る。
人々を光に向かわせる。
そのために生まれたのだ。
この世に生を受けたのだ。
さぁ、これからが本番ぞ!
本当の神は、民の中で仕事をする。
隔離された壇上ではない。
心せよ。
民の中にあり、民に交わらず、染まらず、民に仕え、民を導く。
セッションの様子は、トラークルさんが詳しく書いている。
画家のNさんのセッションから繋がる光のリレー。
トラークルハウスのブログ 7月15日