先週はとても忙しくて、スケジュールの組み方を反省。
時間を買うために、タクシーに乗りまくった。
土曜日にはみぞおちのあたりに激痛が走り、
身体は正直だなぁと思った。
ライターの仕事は大好き。
アジアンノットの講座も楽しい。
家族との時間も大切。
さぁて、どうバランスをとるか?
改めて、時間管理について考えた週末だった。
先週、大学生に取材のレクチャーをする機会があった。
未経験者が取材して記事を書くために、
基本的な講義を行った。
そのときの記事が、早速ブログにアップされていた。
ひまわりブログ
学生さんのレスポンスがよく、講義はとても楽しかった。
私がライターの仕事が大好きなことが、
しっかり学生さんに伝わっていた。
好きな仕事だから、健全に続けていきたい。
無理なく続けるために、ライター育成を本気で考える今日この頃。
一緒に仕事ができる人を増やしていきたい。
そのためには、私自身が一緒に仕事をしたい人であることが大事。
今日は新規の仕事の打ち合わせがあり、
人が人に与える影響の大きさを改めて痛感した。
自分の仕事への愛が感じられない人とは、
一緒に仕事をする気がしない。
ライターの場合、取材相手や読者への思いやり、
伝えたい気持ちが「愛」であり、
自分自身をよく見せたいとか、
高い評価を受けたいとか、
支配したいという我欲が強いうちは、
与えるエネルギーは生まれないから、
技術も上達しないよなぁ。
技術とは、思いやりをカタチにする道具だと思う。
「この人と一緒に仕事がしたい」
「おもしろそう!」
そんな感情が、ギャラよりも大きな原動力になる。
そしてクオリティにも繋がっていく。
クオリティが上がれば、支援者が増えて
お金も循環していく。
結局はすべて人が創り出すものなんだ。
いろんな人がいるけれど、人に惑わされず、
信念に基づいて、シンプルに行こう!
相手がどうであれ、源泉は私の中にある。
昨日の朝、起きたときに
おりてきたメッセージ…
いやな人と出会ったときは、
逃げるのではなく、
戦うのではなく、
ただ、あり方を見せよ。
説得しなくていい。
よいと信じる姿を見せなさい。