“十七条の憲法”は大和朝廷版と言うべきものであって、倭国時代のオリジナル“七条”に品格の伴わない8~17条が追加されている、と米田氏は言う。
9.日本国人の宝(シリーズ4冊目『柿本人麿の真実』より)
「七条の憲法」は以下と思われる(中村 元 訳を参考に復元した)。
奴隷解放を行った延喜帝はその法令に見るように、延喜式と呼ばれる法体系を整備している。
完璧な法治国家である。
その国に忌まわしい事件が起こったのだ。
上宮王は法体系の基本となる、日本国の市民権を得るとはどういうことなのかを憲法七条に示されたと思う。
千四百年を隔てて今に生きる内容であり、憲法の名にふさわしい。
ちなみに『日本書紀』の聖徳太子の憲法十七条は不純な十条分が追加されている。
To be continued
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