今や この季節定番のジングル・ベルや ビング・クロスビーは お役御免となり、ヤマタツの一人勝ちの感があります。
バブル時代を越え、落ち目の日本に追い打ちをかけるコロナ騒ぎ。
人とのつながりの復活は誰もが望むところです。
山下達郎の「クリスマスイブ」がバックに流れるこのTVCMを見ると各人様々でしょうが、私は高校時代のある出来事を思い出します。
1963年3月13日 修学旅行最終日、名古屋駅に到着し プラットホームから今も同じ石製の階段を下り改札を通ります。
そこで全員解散となる所でしたが、自然発生的に「いつでも夢を」の大合唱が始まったのです。
現在なら“過(あやま)てるエリート意識の横暴”と叩かれても不思議ではありません。
このYouTube(2:00~)のシーンこそがその場所なのです。
現在の人出とは比べものになりませんが、それにしても・・・・
あのCMを作ったのは旭丘の13年後輩男子と知り、思わず頷きました。
https://gendai.media/articles/-/69391?page=2 制作秘話
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/248755 相手役
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00008/00094/ 新作