現在、大陸・半島から我が国にどんどん押し寄せる連中は此処を自分の国だと思っているふしがあります。
日本国内の政治家、歴史学者、経済人等の中には日本人の幸せなど眼中にない輩がゴロゴロいます。
ただの“チャイナ贔屓”では済まされないレベルです(https://twitter.com/i/status/1662586338917621761)。
この現象の謎が解けたのは米田史学を学んでからです。
『現代を解く・長谷寺考』の80ページからの引用です。
907年巨大帝国唐が滅亡する。
960年に宋が出来るまでの間、中国は分裂し、五代十国の時代である。
日本と中国の間に唐の時代の大国と小国の関係はなくなる。
大国と小国の関係、現在のアメリカと日本では、太平洋戦争で無条件降伏をしたことで全てアメリカの言いなりであるように、唐との関係では、日本は、日本(倭)国の滅亡に関しての密約を守る以外になかった。
おそらく密約は以下のような内容であったと思われる。
阿弥陀(倭薈、奈良帝)の信仰の排除。
阿弥陀信仰は中国で完成したものとする。
日本(倭)国王室の歴史全般の削除。
日本列島の統治と引き換えに唐軍の筑紫占領の事実を明かさない。
初めての方には全く理解できない一節ですが、これは著者 米田良三氏が全著作の中で一番言いたかったことだと思います。
白村江の敗戦後、倭国九州王朝が唐に占領されたことを明かさないどころか、王朝そのものの存在が無かったことにされているのです。
日本史の授業でも白村江は腫れ物に触る扱いです。
アメリカ軍による占領のようなことが古代にも行われていたのに、歴史には一切表れないのです。
アメリカは日本を占領するにあたって、日本人の心理なども含め白村江の戦後史を綿密に研究していました(https://twitter.com/i/status/1662700470950051840)。
白村江戦後、大陸人の大半は帰国したものの要所で目を光らせ、半島人が日本を実効支配し、九州時代の事象を近畿地方一帯に歴史捏造&再現芝居して現在に至ります。
『源氏物語』が代表的な一例です。
支配の維持・強化のためには、幕末維新、第2次世界大戦後など折に触れ、テコ入れを図っています。
バブル崩壊後の韓流ブームもその中の一つかもしれません。
昨今、気分は乗っ取り完了(真実が明らかになっても構わない開き直りの心境)なのでしょう。
油断が随所に見られますが、今のところマスごみがなんとか取り繕っています。
しかし、現在のやり方は度を越している上に、ネット情報の発達で、流石に大人しい倭国の末裔も我慢の限界に達しているようです。
最近知った日本第一党 桜井誠氏の演説(https://twitter.com/i/status/1663140126401396736)は核心を突いています。
彼の演説に感動する日本人は倭国の民のDNAを持つ本来の日本人である可能性が高いと考えます。
我が国の長い歴史の中で、元祖日本人以外は日本上陸が遅いか早いかの違いだけで在日はゴマンといます。
現時点における愛国心で、そろそろ日本人が立ち上がる時が到来したと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=RpRNR8xAMQA&t=471s