「野間灯台へ行こう」灯台女子増殖中 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

         

 

愛知県知多半島の野間灯台(http://japannavi.co.jp/chita/sightseeing/all/00542.html?mode=sp)が若い女の子達の人気を集めていると「中日新聞」に載っていました。 

 

           

 

 

1960年代の中頃、灯台に沿った街道の山側にバンガロー村があり、旭丘高校に入学した年と翌年の夏休みにクラスメイト達(柔道部:今泉、小林、加藤、桑原・剣道部:桂・ハンドボール:二宮・硬式野球:市川、その他文化部:奥村、長谷川君ら)と2泊3日過ごしました。

           
 

 

当時は町と隣接する今では寂れてしまった大きい方の海水浴場が人気で、灯台直下のプライベート・ビーチ的砂浜は人影もまばらでした。

 

         

 

勝手に地中海のリゾート・ビーチはこんな感じかな、と一人悦に入っておりました。

           
 

 

アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」が封切られて間が無い頃です。

 

        

 

現在の人気振りは灯台を中心とした景色に加え恋人達が愛を確認し合うスポットと言うキャンペーンが効いているようです。

 

 

御注意:大人数で押しかける観光地ではありません。

 

 

灯台の管理の方と交流し、てっぺんに昇らせてもらいました。

         
            

 

 

真下を見るとスリル満点ですが、眺めは最高です。 

                    
 

古きよき時代の写真をお楽しみ下さい。