デカラケ・ブームは過渡的現象の中の一つだった。 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

1980年代中頃からテニスラケットの開発競争が激しさを増し、各社ともサイズ、材料、形状、について様々なアイディアをもとにしのぎを削っていました。

 

 

もし、面のサイズ指定とか材質は木に限るなどと制限を加えていたら、その後の展開は大きく違っていたと思います。

 

 

当時の写真です。

 

            

 

 

プリンスのデカラケ、ヘッドのアルミ、ヤマハのグラスファイバー、ウィルソンのT2000、クリス・エバートモデル、いずれも懐かしいですね。

 

 

 

現在、ベスト・ラケットの条件は定まったと言えるでしょうか?

 

 

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