ウッド・テニス・ラケットの終焉 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

                       

 

 

 

テニスが従来とは全く異なる別の種目になる前夜の写真です。

 

 

 

 

学生テニス界の強豪選手を東西両軍に分けて戦わせるエキシビション・マッチが名古屋を会場に開催されていました。

 

 

 

 

東西対抗選手ともなると未来のデ盃候補として大変名誉なことでした。

 

 

 

 

プロ化の流れと、ラケットの性能の向上で学生テニスの注目度はガタ落ちとなり、全世代にわたるウィークエンド・プレーヤーの減少に繋がりました。

 

 

 

 

ラケットが木製であるのが常識であった時代はプレー・スタイルも世の中の雰囲気も優雅なものでした。

 

 

 

 

フタバヤ、カワサキが当たり前で、ヨネックスはヨネヤマのブランドで遅れて登場したのです。