医者の教養の源 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

ずいぶん古い(2006年)データですが、医者の読書傾向が分かります。

 

                 

 

 

読む人は忙閑に関わらず寸暇を惜しんで没頭するものですが、医者の場合は集中力の配分に難儀することは、このアンケートでも読み取れます。

 

                 

 

 

内容的に当たり障りの無いものが好まれるのはストレスを避け、リラックスを求めるためと思われます。

 

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このように穏やかな生活を送り、専門書に集中すれば患者思いの名医に成長できる筈でした。

 

         

                    

 

 

2006年当時、雑誌『紙の爆弾』とか、『世界医療産業の犯罪』が世に出ていたのですが目を通した医者は ごく少数だったでしょう。

 

 

 

その後、ネット情報も急速に広まり、真実を求める動きは日増しに広がっています。

 

 

 

そしてコロナ騒ぎの現在、集団接種会場とか、クリニックで何のためらいもなく接種を行う医者は名医と自負しているかもしれませんが、真に患者の幸せを願う良医とは言い難いのではないかと思うのです。

 

 

 

彼らが もう一方の情報を知らないのなら、それは問題だし、もし知っているようなら、更に問題で悪質です。

 

                   

 

 

 

 

 

アンケートに登場する新聞・雑誌群(日米共)に当時の栄光は既になく、フェイク・ニュースの発信源と揶揄されるものも散見されます。

 

 

 

ひたすら、真実を追究しておれば、今も支持されていたに違いありません。