引用です。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267671&g=131107
日本が世界の常識とかけ離れていることは認めますが、「何もしない」という選択をした挙句に経過が思わしくない場合、土壇場になって患者の家族は現代日本標準型の治療法にすがるしかありません。
マインドコントロールの成果かもしれませんが、何もしないで寝かせておく入院生活は、患者家族にとっても、診療側にとってもあり得ない形です。
「何もしない」派も患者家族に対し納得のいく臨終の場面を設定できなくてはなりません。
言葉は悪いですが綺麗ごとを言って、イザとなって「後は頼む!」と従来型治療にバトンタッチというのでは虫が良すぎます。
友人などに病院・医者を薦める場合注意が必要です。
最終的には結果が全てだからです。
今は過渡期ですが、やがて日本も欧米並みの発想が広まると思います。
ただし、かなりの年月が必要だと思います。
ワクチンとかその他の医療の話題でも、本当にこの国では反応が鈍いからです。