板橋 哲 という方のツイッター(8月13日)は敗戦記念の日を前に誠に相応しい内容で思わず拍手しました。
書き込み諸氏の内容も素晴らしく、学校で習う歴史がどうあれ、みんな真相は御存じです。
テレビ番組に細工を加え、昔は見て馬鹿になることもあったのですが、今では元々のバカしか見ません。
インチキ・コロナ騒ぎ、不自然現象(豪雨、地震、台風、猛暑、火事、交通事故)の国難を民意の高さで乗り越えましょう。
引用
本日のローカルTVでこんな場面があった。
終戦直前の盛岡爆撃についてアナウンサーが市民に尋ねた。
「盛岡で戦争があったって知ってますか?」
マイクを向けられた子供(中学生?)が答えた。
「え?アテルイ?」
「え?それも戦争ですけど…」 困惑するアナウンサー。
岩手の子供は最高だ(笑)
午後7:17 · 2020年8月13日·Twitter Web App
以下に書き込みを抜粋します。
.. 岩手県民にとって戦争とは、1200年前のヤマト朝廷の侵入のことだったりする(笑) 修学旅行で必ず清水寺に行きますから。(大爆笑)
アテルイへの1980年代からになりますね。それ以前から、蝦夷征伐とか東北征伐とか記述されることへの憤りはありましたが… 80年代以前、岩手の歴史教育の中心は戊辰戦争で、幕末から明治にかけてを東北の立場で記述するものでした。 教科書より市教委・県教委編纂の副読本の方が厚かった(笑)
阿弖流為か~ グッドアンサーだ。清水寺で阿弖流為のお墓に参るのか、岩手の修学旅行凄いな
たぶん、空襲の事を聞きたかったアナウンサー破れるですね。宮古とか釜石とかなら空襲の記憶が強いけど、盛岡はどうなんだろう。
盛岡の子が阿弖流為と言ってくれたのでしょうか? だったら尚更嬉しいです(*´∀`) 岩手は南部藩伊達藩を越えた時代が元の姿。アテルイの話は日本人が卑怯すぎてどっちが文明人だよ!と当時の天皇に文句が言いたくなる。征夷大将軍とは、もともとこんな意味だったなんて…
京都人の前の戦争と同じ素養ですね
尊敬! 応仁の乱なんか、目じゃねえやん!
子供とアナウンサーの掛け合いが見事ですね。どちらもある程度の知識がなければできないギャグだと思います。
original
https://twitter.com/satosiTS/status/1293854174812098561