アビガンで阿鼻叫喚 (医療未来図) | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

アビガンは2・3年前から話題の薬で、中国ではジェネリック版が効を奏して、コロナ終息宣言の原動力になっているようですが、我が国では騒ぎの真っ只中でも使われていません。

 

上流国民の非常用に備蓄されている、との噂もあるとか無いとか・・・

 

いずれ、この騒ぎは収まるとして、問題はその後です。

 

不勉強で偉そうなことは言えませんが、例えば、関節リウマチの初期なんか、アビガンを使えば一発で治ってしまう気がします。

 

その他、神経内科の難病特定疾患でも行けそうに思います。

 

昔の話ですが、スモン病の原因に関してウイルス説を唱えていた教授が、途中で薬害説に寝返った事がありました。

 

この出来事にヒントがあるように思います。

 

今後の展開によっては、医療の世界は一変してしまい、医者・コメディカルを中心に、人材の裾野にまで甚大な影響が及び、凄まじい阿鼻叫喚に到る予感がします。

 

高偏差値君達が医学部に殺到しなくなり、バランスの取れた良い国に生まれ変わる時代が到来するかもしれません。