戦後のドサクサを幼少期にくぐり抜けた16期生から見ると何と眩く輝いていることでしょう。
当時は、こんな晴れがましい雰囲気は全くありませんでした。
この中の半数近くが一年後、再びチャレンジする(浪人)ことになるようですが、あの暑い夏休みの劇の練習等が皆の人間的厚みを増加させたことは間違いありません。
どんな大学生活が待っているかは当てになりませんので、この自主的に高校生活を4年間と設定する(“浪人覚悟でおもいっきり高校生活を送る”の意)やり方は平均寿命が延びた現代では賢明な選択だと思いますし、旭丘はその作戦を実行するに値する場だと思います。
でも、来年は思いっきり集中することになりますが・・・・
頑張って!