陰謀マニアが逆転勝利する日 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

                 日本で「Q」と言えばこの人

  

 最近の不自然災害頻発についての分析・解説はネットでバンバン語られているのですが、テレビ、新聞で名の通った人がコメントしない限り、決して世論までには至りません。

 

 

 「ネットでは・・・ 」というコラムがあるにもかかわらず、其処に載る話題もたかが知れています。

 

 

 世間ではコケにされることの多い陰謀論に興味を持つ者と、そうでない者との違いですが、双方、ベースとなる一般教養・知識に大差があるとは思えません。

 

 

 陰謀論に興味を示し、その手の情報を頭の中で整理する根気があるかどうかが分かれ目となります。

 

 

 同程度のレベルの者なのに、努力を惜しまない方が、努力をしない者にバカにされるのですから理不尽です。

 

 

 陰謀マニア1人が複数を相手にした場合の悲惨さは明白です。

 

 

 1対1の場合、論争以前に人間関係の優位性が反映されます。

 

 

 例えば、学業成績が上の者、体格が勝る者、金持ち、弟より兄等です。

 

 

 

 現在、全国の家庭で「お父さんはおかしい」、「息子は気が狂ってしまった」、職場では「あいつ、なんか変な宗教に嵌ったみたいだ」と会話が繰り広げられている、と聞きます。

 

 

 この種のすったもんだに最終決着が下されるのは間もなく、と噂されているのですが、当分マニア側にはフラストレーションが付きまとい、良識派と自認する側は最後の優越感に浸っているのかもしれません。

 

 

 長い間、冷や飯のトンネルを通ってきた全国の陰謀マニアが喜びを爆発させる日は来るのでしょうか?

 

 

 その時、良識派の一人一人は、そして国全体はどんな雰囲気に包まれるのでしょうか。   

 

 

 陰謀論に興味を示すか、無視するかで世界の見え方、人生観は全く違ってきます。

 

 

 全く興味を示さず、お花畑で楽しい暮らしをするほうが幸せ、と言う意見も多いのですが、何も知らないままの人生もつまらないし・・・ 。

 

 

 

 そんなわけで、間もなく史上最高の「種明かし」に立ち会えるタイミングに遭遇できるかもしれないことを素直に喜びたいと思います。