嵐の前の静けさ ~正真正銘の政権交代~ | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

我が国のメディアが事前の報道をどうすべきかと躊躇しているうちにその日が迫ってきましたが、“就任前の世論調査で人気がない”との報道は解せない、その後の行いで評価すべきなのに、と思います。

 

 

今回の大統領選挙はUSの歴史始まって以来始めての“正真正銘の政権交代”なのでしょう。

 

 

今までは二大政党茶番劇だったのです。

 

 

あれほどの選挙を経て、ヒラリーが敗北宣言をしたにもかかわらず、スッタモンダやっているのは、民主主義自体がインチキであることの証明です。

 

 

トランプ氏の戦略で一番感心するのは、選挙期間中に“不正選挙”をテーマに取り上げたことです。

 

 

“不正”を確実に行えるのは権力側ですので、追求する側は投票が済んでからでは遅いのです。

 

 

ややもすると超過激とされる物言いのトランプ氏ですが、目標達成のためならあんなものでしょう。

 

 

開票会場に投票箱を運んでいる最中に“当確”報道されることに何ら疑問を持たない日本国民が目覚めるのはいつのことでしょうか。

 

 

知っていて、間違った報道を続けるマスコミの運命はどうなるのでしょうか?

 

 

写真の号外は私の資料コレクションの中のひとつです。

 

 

当時のことをAFSで留学中だったS君から聞いたのですが、ハイスクール内にその情報がもたらされた時、“ President is dead !と大騒ぎになったそうです。