英語早期教育議論の中で、今まで誰も触れなかった点につき森永氏がとうとう切り込みました。
私の言いたいことをズバリまとめた書き込みがありましたのでコピペします。
省エネ御免!
NHKではテレビ、ラジオとも放送アリバイ作りの為、早朝・深夜に案外きわどい内容が流されるのですが、今朝の一件による今後への影響は測り知れない予感がします。
引用
今朝のNHKラジオの「マイあさラジオ」内、06:43頃からの「社会の見方・私の視点」
経済アナリストの森永卓郎がコメンテーターでした。
今日のテーマが小学校からの英語教育義務化でしたが、森永さんは日本語での思考に影響が出るとの事で、グローバル化の名のもと政府には別の目的があるのではないかと疑念を呈していました。
それはTPPを推進するなどと同じく、アメリカの意向が強く反映されたもので、戦後のGHQの英語を日本の母国語にする(頓挫しましたが)政策と一緒で日本の弱体化を狙ったものだと思われると発言しました。
ですが、途中森永さんの発言を、NHkアナウンサー(野村優夫)が途中あわてふためきながら遮り、番組コーナーを途中で強制終了させました。
森永さんの「もっし、もーし」の最期が皮肉が効いてて、意図してなかったでしょうが強く印象的な放送でした。
が、違和感ありありの放送、如何に言論の自由がなく、政府(米)広報機関に成り下がったイヌアッチイケーの現実をまざまざと聴かしてくれましたw
今日のニュース放送担当デスクが誰かは知りませんが、後でお尻ペンペンの刑かも知れませんね。
アナには穴のご褒美が
*****
2016/08/11 07:30
「向こうでは英語で喧嘩もしていたのに・・・ 」と嘆くケースを見ても分かるように、帰国後半年で英語は霧散します。
その間、日本語学習はなされていません。ここに英語早期教育の怖さがあります。
森永氏の母親の教育は余程しっかりしていたのだと思います。
帰国子女の中には “どっちつかず母語” により思考回路がぶっ壊れてしまい、異邦人状態になり自殺に追い込まれるケースがあるそうです。
マスコミがこの “帰国子女の自殺” を扱うのは止められているのでしょうか?