宇佐への玄関口  小倉 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever


写真は11211750頃の小倉駅前



まずは 宇佐への玄関口 小倉からスタートです。



小倉と聞いて連想するものは、無法松、松本清張、抗争、目にするものとして、モノレール、駅舎のドーム天井などです。



集合・夕食の場として駅前の居酒屋 桜坂 をネットで選びました。



可愛いくて、元気のいい若い娘達がてきぱきと料理を運んでくれました。アラ・セブンティーにも優しかったです。



2時間弱で宴を終え、柳ヶ浦に向け特急ソニックで出発しました。



21時を過ぎた頃到着した田舎の駅は閑散として、どこからか高倉健が現れる雰囲気でしたが、現実は、翌日からお世話になる歴史好きのMA社の社長さんが7人乗りのトヨタ車でお迎えです。



向かった先は「リバーサイドホテル」、井上陽水のあの歌とは無関係です。



実際、駅館川(読めそうもありませんが、やっかんがわと発音します)という川沿いに建っています。こ
の川の流域で古代史上最大の激戦「磐井の乱」(真相は継体の乱繰り広げられたのです。




九州を走る列車は、ユニークでワクワクするデザインのものが多い。



板張りの床にはオシャレな焼き印が。


でも、ソニックは5年以上前に乗った時より汚れていました。