これは池田満氏から届いた葉書です。
20年以上前「秀真伝」にはまりました。
大半の文献を蒐集しました。「あかはなま・・・・」の五十音は今でも諳んじることが出来ます。
縄文時代からこの国は優れた文明があったと確信できます。
ただ、ホツマ文字が記された縄文土器が発見された例が皆無なのが残念です。
米田良三氏に話題を振ったことがありますが、「これは新しいものだねっ」と言われ、それ切りです。
白村江の戦いに負けた後、唐が我が国に「ひらがな使用禁止」を求めたため、作られた文字だろうか、とも思ったりしますが、本当のところはどうなんでしょうか。