「全学連」の時代 | 民営文化センター

民営文化センター

民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever



かつての学生運動の背後について真実が明らかにされつつありますが、手品と同じで、種明かしされれば「なぁ―んだ、そんなことか!」ということのようです。





写真は昭和40年代初頭の某大学教養ホールのスナップです。このホールでテニス部員がたむろしている中でSlazengerの「CHALLENGE」というラケットを手にして「挑戦か!」と私がつぶやいたら、傍らにいる見知らぬ学生が「今、なんと言った!」と非日本人的な勢いで絡んできたのでした。確かに「ちょうせん」と発声したのですけどね・・・




こんな経験をしていますので、今となっては全国に工作員が300万人いると聞かされても納得です。浅間山荘事件を境に学生運動がぴたりと止みましたが、昔と違ったイメージで新たな学生運動が始まったようです。





18歳から選挙権がもらえるのに若者たちがいつまでも静かなままではこの国に未来は無いですからね。





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