米田良三氏と二人で大和長谷寺の移築前の所在地を突き止めたいきさつはホームページに載っています。
〔http://abandjc-press.com/content20/index.shtml 〕
その後、倭国室生寺跡を求めて下無津呂周辺も駆け足で巡りましたが、時間切れとなってしまいました。北部九州の方々、ぜひ探し当ててください。可能性としては、小さな寺院に変身しているか、礎石が残っているか、整った石垣があるか、エリアのかもし出す雰囲気、古老の語る言い伝え、等がヒントになります。現在の室生寺本堂(写真)は図面で倭国の物差しで造られている事が確認されております。
〔http://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%A4%E7%94%9F%E5%AF%BA&nord=1&biw=646&bih=316&site=webhp&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=LWFEVeniJ4i7mQX69oCgBA&sqi=2&ved=0CD8QsAQ&dpr=2〕