博多の皆様!祇園山笠の季節が近づいてまいりました。祭りのルーツは流行った疫病を鎮めるためとか言われておりますが、それだけで、あれほど夢中になれるものか、考えたことがありますか?
学校では絶対に習わない“倭国九州王朝”時代にあった太宰府の観世音寺を解体して、近畿に運ぶための奴隷労働(やらせたのは大和朝廷)を永久に忘れないため、祭りの形で残しているのです。
運ばれた建材は組み立てられて法隆寺となりました。その後、九州北部の多くの寺が近畿に運ばれています。積み出し港が博多で、荷揚げ港が岸和田です。岸和田でも同じような祭りが行われているのは、皆さんご存知の通りです。
動画を見れば、お互い、競い合わせての強制労働であることは一目瞭然ですね
1241年より遥か以前に始まっていると思います。
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