祇園山笠の本当のルーツ | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever



博多の皆様!祇園山笠の季節が近づいてまいりました。祭りのルーツは流行った疫病を鎮めるためとか言われておりますが、それだけで、あれほど夢中になれるものか、考えたことがありますか?


 


学校では絶対に習わない“倭国九州王朝”時代にあった太宰府の観世音寺を解体して、近畿に運ぶための奴隷労働(やらせたのは大和朝廷)を永久に忘れないため、祭りの形で残しているのです。


 


運ばれた建材は組み立てられて法隆寺となりました。その後、九州北部の多くの寺が近畿に運ばれています。積み出し港が博多で、荷揚げ港が岸和田です。岸和田でも同じような祭りが行われているのは、皆さんご存知の通りです。


 


動画を見れば、お互い、競い合わせての強制労働であることは一目瞭然ですね

1241年より遥か以前に始まっていると思います。


 


〔 http://www.hakatayamakasa.com/  〕


 


動画〔 https://www.youtube.com/watch?v=QRjsvUeQ2Ys  〕